SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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歩兵中隊団と対内乱作戦
出典 AUSA URL http://www.ausa.org/
原題 Conventional Forces in Low-Intensity Conflict: The 82nd Airbornes in Firebase Shkin
筆者 David L. Buffaloe
内容以下全訳

序論
2003年5月、筆者は素晴らしい機会を与えられた。筆者は常々、空挺歩兵中隊の指揮を執って実戦で率いたいと望んでいたが、5月からの三ヶ月間はその望みを遥かに上回るものであった。指揮を執ることになるなどとは思ったことも無かった部隊(assets)からなる風変わりな中隊団(company team)に上番(take command)したのである。私は激烈な戦闘作戦をしつつも軍民作戦(Civil Military Operations)を多数行った。指揮下にある兵らは6週間でアルカイダ(al Qaeda forces)と6回交戦したが、負傷した者は一人も居なかった。我々がShkin基地(Firebase Shkin)を去るころには、私は生涯ものの経験に携わったことを実感していた。私は陸軍のどの大尉にとっても未曾有の機会を与えられたのである。つまり、独自の担任地域(Area of Operations AO)において靡下に諸兵科連合、連合軍、統合、他省庁部隊を与えられたのであった。しかし、この機会を与えられたことに感謝するだけでなく、筆者は我々が成し遂げたことはテロとの世界規模の戦い(the Global War on Terrorism GWOT)において世界中の若き中隊指揮官が成し遂げることが可能であり、またそうあるべきであることに気づいた。高烈度戦争が終わり我々は内乱作戦を戦い始めており、ゲリラ戦争を仕掛ける敵を発見し、拘束し、仕止めるには、小部隊階梯の指揮官に住民と関与し、独自に情報を整え、敵を破砕するのを可能とする十分な裁量、専門資産、火力を与えることである。

#以下全訳最後まで



我々がテロの戸の地球規模の戦いにおいて普段対決する敵は住民に溶け込んでいる。敵は地元住民の支持を得ている場合も得ていない場合もあるが、これは住民と連合軍との関係についても同様である。我々は個々人の階梯において地元の支援を獲得せねばならない。そうすることで初めて住民が我々が内乱と戦うのを助けてくれるようになる。

本稿を書くにあたって筆者は三つ目標を持った。第一に陸軍および国家安全保障の指導者らに我々には現行の戦力の中にテロとの戦いを行い勝利するための素晴らしい資産、つまり中隊規模部隊(company-sized elements)があることを認識して貰うこと。前途は明瞭である。を若い中隊指揮官が諸兵科連合戦闘を率い、軍民作戦(CMO operations)を遂行し、独自に情報を整えることに教義や訓練の中の一部で重点とするのである。これが筆者の第二の目標へと繋がる。中隊指揮官の一人として目下あるいはまもなく私と同様にこれらの類の作戦を遂行できる立場となる同輩に簡略な"戦訓"を伝えることである。最後の目標として筆者は経験を分かち合いたいと願っている。200名余の米軍および連合軍の兵らと180名余のアフガニスタン民兵(Afghan Militia AM)、筆者とともにthe Bermel Valleyにて勤め日々生命を危険に晒し非常な達成の手ごたえを得て終えた者々。我々はthe Bermel Valleyを敵手から奪還し、テロとの地球規模の戦いでの我々の戦闘に勝利したのである。私は通常戦闘であれ不正規戦闘(unconventional warfare)であれ専門家であると主張するなど全くしない。ただ、成功した部隊の経験を分かちたいと望むのみである。



The Bermel Valley
the Bermel Valleyは第18空挺軍団司令官が"邪悪きわまる地"と呼んだ谷であるが、第82空挺師団第504空挺連隊第3大隊B中隊はこれまで達成されていなかったことをやりとげ、しかも極めて成功裏に成し遂げたのである。我々は共同(joint)、諸兵科連合(combined-arms)、連合国(coalition)、諸官庁連携(interagency)戦闘を中隊階梯において戦った。筆者が率いた兵らはal Qaedaと小火器にて交戦すること6回であった。戦闘に加えて、我々は無数の軍民作戦(CMOs)を遂行した。我々はthe Bermel Valleyの各村の長老(elders)と会い、チャイ(chai、茶)を飲み、村の問題と共同でどう解決するかを談じた。我々は人道支援(humanitarian assisance)と最低限度の巡回診療(de-minimus health care,余剰の医療物資を用い行う小規模な医療支援活動)を住民に供した。我々は井戸掘り、病院や学校建設の基礎をしいた、これには地域で初の女子学校も含まれている。我々は地域の知事と治安問題を話し合うために定期的に会合した。我々は毎月パキスタン国境警備隊(the Palistani Border Guard)司令官と国境を越えて会い、国境にまたがる問題と協力について話し合った。我々は180名のアフガン民兵(Afghan Militia fighters AMF)を訓練し、装備し、運用しアフガン国軍(the Afghan National Army ANA)と共同作戦(joint operations)を遂行した。そして何よりも、我々はこれらをうまくやり遂げたのである。筆者の指揮した兵の一人として敵銃火によりかすり傷すら負わなかった。諜報報告の示すところでは我々は歴戦の外国人al Qaeda戦士をおよそ20名ばかり殺害している。そして住民と軍民作戦で関与するという統一した取り組みが我々の収集しえた情報の大半に直接に繋がっている、これらの情報により筆者および兵らの生命は救われたのである。我々は特殊作戦戦術を、特殊作戦分遣隊アルファチーム(Special Forces Operational Detachment Alpha Teams A-Teams)が有しない通常部隊の火力と生残性とともに用いたのである。

 al Qaedaおよび敵対的なTalibanの残存勢力とのこの低烈度紛争を通じて、通常部隊は敵戦力を発見し拘束するのが困難であるのが常であった。通常部隊は大抵余りにも大きな戦力と火力で地域に入るので敵は単に住民に溶け込んでしまい我々が武器の隠匿場所に偶然にも行き当たらないことを願いつつ大隊が地域を去るのを待つのみである。特殊部隊Aチームは政府の自動車4両で車列を組んで地方を回って敵を発見するのには大いに成功したが、伏撃を突破し勝利するだけの火力(firepower)、装甲(armor)、後詰め(backup)を欠いていた。我々は敵を誘い出せるに丁度の見かけ(signature)と、撃破するに十分な火力と支援を持っていた。

 歩兵中隊長の立場からは、筆者の任務、裁量範囲、上部司令部からの距離、地元住民との関係はこれまで特殊作戦Aチーム指揮官のみが持っていたものであった。筆者の任務編成および指揮下の資産は小さな大隊任務部隊をまねたものとなった。筆者はこのような状況に投じられるとは思ってもいなかった。筆者の受けた正規軍事訓練はこのような想定は一切無かった。しかし、我々の国家は長期の低烈度戦争をしておりアフガニスタンとイラクの双方で安定作戦を遂行しており、かつ特殊作戦部隊が手薄な中で、わがB中隊は通常戦力も究極においてはこの戦闘で成功しうることばかりでなくこの任務に実際極めてよく対応したことを証明したのである。

 我々の作戦および方法は今後の低烈度紛争で用いられるべきである。我々のとった方法は中隊指揮官に諸兵科連合団(combined-arms team)を与え、機動力を与え、つまり対戦車小隊2個と移動するに十分な数の貨物型ハマー(cargo high-mobility multipurpose wheeled vehicle HMMWV)を与え、さらに以下を与えることである。
・十分な数の歩兵 我々には歩兵分隊が6個あった
・即応、精確な火力支援が近在すること、我々には60mm迫撃砲2門、105mm榴弾砲2門、Q-36対砲迫レーダー(Fire Finder Rader system)1基があった。
・豊富な情報資産、我々には人間情報チーム(human intelligence HUMINT team)1個、信号情報チーム(signal intelligence SIGINT team)1個、音響振動センサー(Remote Battlefield Sensor System REMBASS)1個、長距離偵察分遣隊(long-range reconnaissance detachment LRSD)1個、国家階梯情報資産を取得できる斥候(scout)があり上級司令部に情報を供しつつ独自に情報を整えられた。
・工兵および爆発物処理人員、仕掛け爆弾(improvised explosive device IED)を発見したら爆破あるいは解体。
・民生(Civil Affairs CA)資産、住民と関係を結ぶ。
・戦術航空統制班(tactical air control party TACP)
・医療資産、大量脱出事態に対処でき軍民作戦でも用いられる。
・心理作戦(Psychological Operations PSYOP)資産、連合側の宣伝を伝える。
・固有の調理師(cook)と整備手(mechanics) (地元雇用で増強する)
・大隊参謀の縮小版、全日勤務の戦闘長(full-time battle captain)(中少尉lieutenant, 若手の大尉captain、あるいはE-7) E-5情報分析担当、S2(情報)、S4(補給、筆者の場合、大隊S4補の経験ある中少尉があてられた)、S5(民生、筆者の場合は民生E-5がいた)
・十分な通訳
・地元民兵部隊、訓練し活用する
(#E-7はSFC、一等軍曹。 E-5はSG、三等軍曹)

また、佐官も用いられた。小銃大隊(rifle battalion)の場合、三箇所に分かれるのは容易である。大隊長が一箇所目、副長が二箇所目、S3(作戦)が三箇所目となる。これにより各基地(firebase)の指揮を佐官がとり、活動一切においては中隊長が"前線指揮官(commander on the ground)となることができる。

 これら全てを有したことで、我々は住民に関与し独自に任務を計画することができるようになった。我々は独自の担任域(AO)を統制し、佐官が火力許可(clear fires)を与えた。我々には基地を守り、即応部隊(quick-reaction force QRF)を備えてなおも(軍民作戦であれ攻勢作戦であれ)十分な規模で作戦するだけの資産を有していた。

低烈度紛争における戦術(Tactics in Low-Intensity Conflict) 低烈度紛争の本質と核心は高烈度紛争と全く違わない。指揮官の目標は敵を発見し、拘束し、仕留めることである。違うのは個々の任務においてである。敵は制服を着用しない。敵は住民に溶け込んでいる。時には敵は住民をその大義のもとに結集することもある。筆者の場合においては、敵は国境の向こうのパキスタン領内を実質的な安全地帯としており、明確に識別している場合で無い限り我々はそこへまで敵を追跡することは出来なかった。最も困難な任務は敵を発見することである。我々は、斥候、狙撃手、長距離偵察分遣隊、無人飛翔体、REMBASS振動センサー(motion sensor)、Q-36対砲迫レーダー、統合対地攻撃巡航誘導弾防御上空ネットワーク化センサー(Joint Land Attack Cruise Missile Defense Elevated Netted Sensor J-LENS 前方赤外線探知装置)、伏撃配置につけた歩兵分隊、監視哨(observation post)、戦術人間情報チームおよび村落の長老、パキスタン人、the Bermel警察、地方知事といった人間情報資産、そして最も薦められない手であるが、敵と偶然に直接、交戦(contact)すること(時には敵が仕掛け、ときにはこちらが仕掛けた)を用いた。  

 敵を拘束するには通常、間接火力をも用いた。間接火力は敵の予想退避経路を封じるために敵の向こう側に撃つときに最も効果があった。敵を拘束するには最初に接敵した部隊(例えば乗車対戦車パトロール、mounted antitank patrol)が直接接触を維持することも含まれる。

 敵を仕留めるとは、常に圧倒的な即応部隊で粉砕し、直射兵器で敵を撃破し、敵が占めていた土地を確保する、或いは追撃することであった。

 この発見-拘束-決戦(find-fix-finish)原理はthe Bermer Valleryにおいてal Qaedaおよび反連合武装勢力(anticoalition militants ACMs)を打倒するに役立ったが、より大きなレベルおよび長期的には勝ったのは外に出て地元住民と関係を結ぶことによってであった。これは様々な軍民作戦および連合統合民間軍事任務部隊(the Coalition Joint Civil Military Task Force CJCMOTF)およびその他の政府官庁(other government agencies OGAs)要員が完遂した地域での計画により、また、非政府組織(nongovernment organizations NGOs)の支援によりなされたものである。外に出て住民と関係を結ぶことで本当に担任域(AO)が分かる。住民はそうして初めて信頼を寄せるようになる。

 最後に我々が頼りとした情報は大部分が自らによるものであった。我々には情報収集資産が数多くあった。担任域における情報収集および分析こそが我々の成功を確実ならしめたのである。国家階梯情報の指示を受けたのは極々稀であった。我々が整えた情報のほうがはるかに信頼が置けた。 指揮統制系統/指揮の統一(Command and Control Structure/Unitty of Command) アフガニスタンの様々な地域はそれぞれ作戦域(Areas of Operations)に分けられて任務部隊があてられていた。任務部隊にはそれぞれ異なる役割があり、例えば連合統合特殊作戦任務部隊(the Coalition Joint Civil Military Task Force CJSOTF)は特殊作戦任務を遂行し、連合統合民間軍事任務部隊(the Coalition Joint Civil Military Task Force CJCMOTF)は軍民作戦(Civil Military Operaions CMO)が主体となる。任務部隊によっては他の任務部隊の作戦域に人員が駐留することもある。例えば、Task Force Devilの人員はCJSOTFやCJCMOTFの基地に部隊防護とCJSOTFやCJCMOTF任務を支援する即応部隊(QRF)のため駐留することがしばしばだった。作戦を簡明にまとめ戦闘の把握を容易ならしめるためには、所与の作戦域を一つの集団が有する(own)必要がある。指揮の統一は火力の許可を与えるに必須である。究極には、一つの集団が作戦域を担うのが地域を平定するにあたっての取り組みを一体化するのに不可欠である。

 筆者が指揮を引き継ぐまでは、Shkin基地(Firebase Shkin)およびthe Bermel Valleyを含む作戦域をCJSOTFが統制しており、Task Force Devilの人員は部隊防護と限定的なパトロールをしているのみであった。CJSOTFが作戦域から引き上げたことで、Task Force Devilは基地および作戦域の統制を引き継いだ。

 基地および作戦域司令官は大隊副長(the battalion executive officer XO)であった。(#その下の)中隊長は筆者のみであった。副長の指揮権限と筆者の指揮権限の線引きは極めて曖昧であったが、実際のところ、この指揮系統は完璧にうまくいった。大隊副長は常に基地全体の指揮官となり、筆者は常に"前線指揮官"となった。筆者が要請すると副長が戦術作戦センター(the tactical operaions center TOC)で火力を承認した。副長は上長に報告を送り、陸軍航空や近接航空支援といった資産を要請し、筆者が窮地にあるときは増援として即応部隊の調整をした。我々の指揮系統は曖昧であったが、衝突することはけしてなかった。我々の関係は極めてうまくいった。筆者はこれを今後の基地における範例として推奨する。



戦闘作戦(Combat Operations)

基地防御(FIrebase Defense)
基地の防御は最優先であるが、低烈度紛争においては些か異なるものがある。なぜならば敵が正面総攻撃(full frontal attack)或いは突破(penetration)を行うことはほとんどありそうに無いからである。Shkin基地には主だった防衛線が3つあった。外周防衛線(outer perimeter)、内周防衛線(inner perimeter)、そして城壁(wall)である。

 常に1個分隊が輪番制で基地防御にあたっていた。この分隊は内周防御線門と東側にある塔のうち二つに人員を配していた。この二つの塔はthe Bermel Valleyを見渡しパキスタンまで見通せるほど射界が最大であり活動も最も多かった。分隊長は基地警衛軍曹(the firebase Sergeant of the Guard)として戦術作戦センターに対して基地防御全般と警衛の遂行の責を担った。残る塔二つのうち一つは対戦車小隊(AT platoon)(我々には装甲ハマーが6両しかなかったため、常に1個班はパトロールも即応部隊にも加わっていない状態であった)から配置され、もう一つの塔は基地の他の部隊、迫撃砲(mortar)、対空砲兵(air defense artillery)、野砲兵(field artillery)が共同で担任した。

 我々は常に即応部隊(QRF)を保持していた。 火力支援将校(the fire support officer FSO)は直射および間接火力支援を統合し、死角を考慮した素晴らしい基地防御全般計画を作成した。我々は基地に対する直接攻撃に備えてBlackjack訓練(戦闘教練の演習)を行った。この訓練は様々に役立った。第一に仮に直接攻撃を受けた場合に面するであろう問題を解決してくれた。第二に敵に直接攻撃を仕掛けることを思いついたことがあったとしても我々の能力がいかほどか示すことができた。そして最も重要なのはこの訓練で兵らに安全であり、基地を突破できるものは無く、防御計画の一員であると示せたことである。

 Blackjack訓練毎に実射訓練であろうと無かろうと我々はあらゆる資産を参加させた。全員がヘルメットとボディアーマーを着用し、2フィート厚の泥(mud)でできた基地の構造体と防護壁を盾とした。分隊長や班長は基地戦術作戦センターに来て報告し、我々は城壁の一、二に直射で交戦する備えのある兵を増援した。時には兵が交戦する目標を野外に設置することすらした。常に大量負傷想定訓練を含めて重度外傷救急チーム(the advanced trauma life support ATLS team)を参加させ、戦友救護、後送、城壁の弱点への増援を行う態勢にある分隊とともに備えさせた。そして城壁と塔の基部に事前集積されている弾薬で全兵士に弾薬を補給する訓練も行った。 基地は涸れ谷(wadis)に取り巻かれており基地の外側100m-200mまで、ところによっては外周防御線のアフガニスタン民兵部隊(AMF)まで達している。筆者の着任までは、歩兵分隊がこの涸れ谷および基地西側の丘陵反対側といった死角を日常的に徒歩パトロール(dismounted patrol)していた。この徒歩パトロールは完全に徒歩で行われ、基地を徒歩で出入りしていた。これは標準的な基地防御計画ではあったが、筆者は二つの理由からこのパトロールを打ち切った。

 第一の理由は資源の逼迫と投じた見返りの比較である。このパトロールに常に1日あたり1個分隊が使われる。基地には6個小銃分隊しかない。筆者は武器分隊(weapon squad)を小銃分隊として用いて常に武器分隊のM240B機銃を基地防御のため塔に据えさせていた。これら6個分隊のうち、3個は防御を輪番制で行い、即応部隊、警衛、代休か訓練を行う。他の3個分隊は攻撃を輪番制で行い、これには基地の外でのあらゆる活動が含まれる。この攻撃に回る3個分隊のうちの1つを基地の死角を確認(clear)するという実りの僅かな徒歩パトロールにあてるのは選択肢たりえない。そのかわりにアヴェンジャー自走対空車両(the Avenger missile truck)やその他の兵など他に使える資産を筆者は用いた。アヴェンジャー対空ミサイル車両は死角を確かめるのに大変便利である。敵からの経空脅威(aerial threat)は一切無いため、我々はアヴェンジャーを死角内のあらゆる動きを極めて良く見える機動する目としての位置づけを与えた。徒歩パトロールよりは音がはるかに大きいが、極めて迅速かつ夜間では涸れ谷のどこであれ動きを識別することが可能であった。

 基地周辺での終始徒歩で行うパトロールを止めた第二のより重要な理由は低烈度紛争における敵の戦闘の仕方に気づくところがあったゆえである。敵はal Qaedaであれ、敵対的なTalibanであれ、アフガン民兵勢力(AMF)やその他同様の集団であれ、確立され防御されている施設に周到攻撃(deliberate attack)を仕掛けるほど大胆では無い。敵は迫撃砲やロケット弾を用いての間接射撃攻撃や外に出て暴露しているパトロールを伏撃する形で戦う。テロとの戦いにおいては、基地、前方作戦基地(forward operating base FOB)、その他の確立された施設(strcuture)に対する直接の小火器による攻撃は目立ってわずかである。(記録されている攻撃にあっても、多くは離れた哨所(guard post)に対する小攻撃というべきものであり、基地を突破するというよりはおそらく警衛を殺害する目的のみであったと思われる。) ロケット等の発射地点や伏撃地点を調べると、敵は基地から6kmから15kmで戦闘しており、多くはパキスタン国境付近であり、基地近くではないと判断した。敵がそこで戦うのであれば、我が方の作戦も基地近くでなくそこで行われるべきである。筆者がそこに努力を傾注できたのは実射Blackjack訓練で実証された如く防御が強固であり、近距離防護(close-in safety)に頼ることができたためである。

 基地防御上重要な最後の論点は作戦保安(operational security OPSEC)である。作戦保安の保持は必須である。我々は敵が我々の情報を収集していると分かっていた。基地をパトロールが出発すれば目撃され何らかの方法、たとえそれが灯火信号、鏡、閃光といった原始的な手段のみであっても報じられているとの前提で常に我々は活動した。また我々は地元労働者およびアフガン民兵(AMF)がいるときには話す内容に注意した。地元民の中では、たとえ定期パトロールであっても作戦については一切話さぬようにした。下士官(noncommissioned officers NCOs)は毎週の家への電話を監視して敵が盗聴する可能性のある衛星電話を通じて一切情報が漏洩しないようにした。


主作戦(Major Operations)
定期パトロールよりも大きなものは主作戦としていた。これは小隊規から中隊余(company plus)の規模での作戦である。どの場合でも、考えうるあらゆる事態に備えて、使える資産は全て用いて計画した。任務が強襲(raid)であれ、配慮を要する場での捜索(sensitve-site exploitation SSE)であれ、包囲捜索(cordon-and-search)であれ軍民作戦(CMO)であれ、任務編成はかなり似通ったものとなった。我々は常に計画に以下を設けていた。すなわち、外周包囲(outer cordon)、内周包囲(inner cordon)、捜索チーム、警護付きの村落チーム(Team Village)、情報収集資産、破壊処理チーム、医療チーム、即応火力支援である。作戦が我が105mm榴弾砲の標準射程内で収まる場合は、事前目標を設けてそのままの位置で置いた。作戦が105mm榴弾砲のロケット推進砲弾(rocket-assisted propellant RAP)射程内で行われるときは、ロケット推進砲弾のばらつきを信用しなかったため、60mm迫撃砲を移動(displace)した。ロケット推進砲弾の射程外であるときは榴弾砲を移動した。また我々は常に作戦計画に周到近接航空支援(deliberate CAS)の要請を含めた。軍民作戦であっても、近接航空支援は大変役に立った。

 外周包囲は常にアフガン民兵部隊(Afghan Militia Forces)からなっていた。内周包囲は常に我が対戦車小隊の兵からなっていた。両者が包囲に用いられたのは阻止陣地を確立するのが極めて迅速だったためである。時として、対戦車車両が不必要な箇所では筆者は歩兵分隊を内周包囲の確立に加わらせることもあった。包囲あるいは確保チーム(Team Secure)は常に対戦車小隊長の指揮統制下に置かれた。これにより指揮官を一人、目標の確保に確実に専心させることができた。確保チームはまず目標を封鎖し、ついで筆者の命令があってから、徹底した捜索を受けたのちに人員および車両交通が統制されて流れ込んでいくことになる。

 包囲内部では、1個小隊に捜索任務を課した。任務の多くは、それが強襲であれ、配慮を要する場での捜索であれ、その他であれ、家屋の大捜索を含んでいた。いかなる場合であれ、情報の手がかりがあった場合は何であれ捜索する態勢を整えておく必要があった。歩兵小隊長の一人が常に捜索小隊長に任じられた。捜索小隊長は工兵または爆発物処理(EOD)チームを割り当てられ不審物はなんであれ捜索し、或いは隠匿武器(cashes)を破壊できるようにしていた。

 我々は常に村落チーム(Team Village)を伴うようにしていた。このチームは我々の"柔らかい"部隊全て、警衛部隊、そして筆者自身からなっていた。"柔らかい(squishy)"とは大隊長の造語であり、大まかに敵を殺害するのを主要任務に含まぬ部隊を意味する。村落の長老との会合に行く民生や心理作戦部隊などが大抵含まれている。筆者は武器分隊(機関銃とジャベリン抜きで)を村落チームの身辺警護隊(personal security detachment)に用いるのが常であった。

 村落チームを率いるのは常に軍民作戦(CMO)要員の長、我が中隊のS5か民生チーム(the Civil Affairs team, CAT-A)長であった。村落チームの指揮統制下に入るが大抵は独自に活動したのが戦術人間情報チーム(the Tactical HUMINT team THT)である。THTは周りで活動すると最高であった。村落の長老との会合の間、村落チーム長と筆者はS2に会合で得られた情報全てを報告したが、THTは会合に招かれなかった村落の若年層や群集から情報を収集するのにかなりの成功を収めた。

 作戦の多くでは又、監視チーム(Team Overwatch)を含めた。これは我が火力支援将校(fire support officer)或いは火力支援下士官と空軍前方航空統制官(the Air Force forward air controller)あるいは戦術航空統制班(TACP)、そして時には狙撃手のことである。必要なときは歩兵2名からなる警衛班(security element)を伴う。包囲環とともに、監視チームは、行けるうちで最も高い地点に監視哨(OP)を設けて、監視しあらゆる間接火力支援を調整する。

 そして最後となるが、我々は医療チームも伴って行った。大抵は重度外傷救急チーム(ATLS)を丸々一式である。このチームは医療担当者(医者(doctor)か医師助手(physician assistant))と衛生兵2名からなっていた。主作戦では負傷者に備えて待機していたが、最低限度の巡回診療(diminumus health care)の主役として治療診察が役立つ子供を持つ地元長老の好意を獲得する軍民作戦資産としても素晴らしいものであった。

乗車示威パトロール(Mounted Presence Patrols)
乗車示威パトロールは最も有効なものの一つであった。毎日、我々は昼間示威パトロール2回、夜間示威パトロールを1回行った。これらのパトロールは他のパトロールや作戦と時期を同じくするときもあったが、多くは単にパトロールのみで行われた。昼間パトロールでは車両2両を使った。Mk-19自動擲弾銃装備装甲ハマーとM2 12.7mm機関銃装備装甲ハマーの2両である。このパトロールにより住民に我々が存在しthe Bermel谷を支配しているのを示すとともに、我が担任域(AO)において十分な目を行き渡らせることができた。また、若い対戦車指揮官、班指揮官、小隊長らと小隊軍曹に自身でパトロールを計画し率いる機会を与えることともなった。彼らは火力を計画し優先目標(priority targets)を変更(shift)し、不審車両を停車させて捜索し、復命報告(debriefings)で情報をもたらし我々が今後の作戦を計画する助けとなった。

 夜間には小隊丸々で走らせることを我々は学んだ。なぜならば2両では明らかに十分な火力を欠くためである。仮に2両で行き伏撃で離れ離れになったらば、完全に無力となる。我々がこの戦訓を得たのは2003年6月1日、実戦によってだった。第2戦車小隊(AT-2)の2両編成班がthe Bermle Bazaarに向かって夜間示威パトロール中に近距離伏撃(near ambush)に突っ込んだ。敵はロケット擲弾(rocket-propelled grenades RPG)とPK機関銃で攻撃を開始した。対戦車班は打ち返しつつ各車は殲滅帯(kill zone)を出来る限りはやい経路で走り抜けた。不幸なことに先導車にとっての最もはやい経路は前方へ走り抜けることであり、後尾車にとってはバックすることだった。殲滅帯から抜けると両車ともに各車の12.7mm機銃弾とMk-19擲弾の逸れ弾が僚車に当たるのを恐れて敵の位置に有効に射撃できなくなってしまった。さらに悪いことには、一両はタイヤのうち二輪に損傷を受けていたが、助けを他から全く得られなくなった。最後には損傷した車両は基地へ連れ帰り、先導車には即応部隊を合流させることができた。この晩我々が得た最も大きな戦訓は相互支援を可能とするように夜間においてはガントラック(gun truck)は最低4両で走らせることであった。

 この戦訓が非常な見返りをもたらしたのは8日後の2003年6月9日の夜のことだった。第2対戦車小隊(AT-2)のガントラック4両からなるパトロールが徒歩伏撃を隠密離脱(exfiltrate)させるため出ていて、最近敵の活動が報告されていた地域付近で動きを認めた。銃手の一人が武器を見分けた。小隊は先導班をRoute Saturnに始まる涸れ谷へ送り、後尾班はRoute Chevyに留まりL字型の配置についた。小隊はal Qaedaと同時に交戦を開始した。al Qaedaの活動員がRPGを撃つのと同時に12.7mm機銃手が射撃を開始したのである。射撃戦闘後、戦場にはal Qaeda側の戦死者4名が残されていた。彼らは我が基地を見張る位置に聴音・監視哨を設けて対戦車地雷や起爆コードといった装備を携え、仕掛け爆弾を口火とする伏撃に掛かろうとしていたのであった。この晩の成功は第2対戦車小隊が敵を包囲し圧倒できるだけの資産を持っていたことにひとえによるものである。


伏撃(Ambush)
伏撃は正規歩兵運用としては単純で極めて有用であることが分かった。我々は常に1個小銃分隊(rifle squad)にしばしばM240B機銃1丁と前線観測員(forward observer)を加え小隊長が担当して伏撃を行った。この伏撃パトロールを行うときは一切を省かず、レンジャー学校(Ranger School)や歩兵将校基礎課程(the Infantry Officer Basic Course)で教わったそのままの方法を用いた。伏撃パトロールは隠密侵透(clandestine infiltration)、設置(establishment)、撤収(break-down)、離脱(exfiltration)で一晩丸々を要した。低烈度紛争において伏撃パトロールを行うには要点が二つある。第一に交戦規則(the rules of engagement ROE)がややこしい(trickiness)こと、第二に見られずに有効裏に侵透することである。

 アフガニスタンでの交戦規則、ことにthe Bermel Valleryにおけるものは明確に敵対意図を見て取れた場合は先に射撃するのを許している。そこで、伏撃パトロールが有効となる。小隊長は住民、地形、敵の過去の活動と交通様態(traffic patterns)をもとに判断することを求められる。小隊長がこのような分隊規模任務の全てで用いられたのは交戦すべきか否かで難しい判断となることがありえるためであった。明白なのは夜間に移動する人員や車両の全てが敵対的では無いことである。これは夜間対戦車パトロール(nighttime AT patrols)で無数の車両を停車させて捜索することで証されている。つまり、敵人員を輸送している車両をはっきりと見分けるのはほぼ不可能ということであった。射撃開始の許可を出せる唯一の仮想状況は武装したal Qaeda要員が車両の荷台(backs)で武器を振りかざしている、或いは極めて不審な無灯火の高級SUV(sport-utility cehicle)の車列が一帯を通過しているなどの場合のみである。この点については、CIA(othe government agencies)、特殊作戦部隊(special operations forces)、アフガン民兵部隊(AMF)やアフガン国軍(ANA)人員が伏撃線(ambush line)についた分隊が知ることなく谷を通ることが無いよう、味方撃ちを回避するためにも担任域(AO)における指揮統制(C2)の統一の必要性をさらに強めるものである。しかし、我々が対決したal Qaedaの大半は徒歩で侵透、活動しており夜間における識別ははるかに容易であった。けれども、地形、敵活動、敵対意図を明白に識別する能力などによっては、伏撃パトロールは単なる大規模な夜間監視哨になってしまうこともありえた。

 このような環境においては分隊プラス(squad-plus)の部隊が隠密侵透するのは極めて困難である。the Bermel Valleryでは隠掩蔽(cover and concealment)は限られている。また敵が仕掛けてくる非通常戦を踏まえると、我々は敵の同調者が我々の動きを見守り連絡しているのに対抗する必要があった。基地門をパトロールが出るときは何者かが車両数を数え人員数を推定し敵に伝えていると常に想定していた。この前提にたち、我々は侵透を大変慎重に計画するようにした。これには対戦車小隊(AT platoon)とともに夜間2個分隊を出発させるなどがある。実際に伏撃を行う分隊は貨物輸送ハマー2両と対戦車車両の空いている席に散らばる。こうすることで、敵の同調者(enemy sympathizers)が伝えられるのは兵を満載したガントラック4両と貨物トラック2両がパトロールに基地を出ていること、そして確認できるのはなおも谷をパトロールしているということのみとなる。またこうすることで伏撃分隊がひとたび敵を拘束したらば、はるかに迅速に車両即応部隊(rolling QRF)が決戦戦力(finishing force)として行動できるようになる。乗車投入(rolling insertion)、欺瞞投入(false insertion)そして隠蔽地形への投入(insertion in concealed terrain)もまた隠密侵透(clandestine infiltration)では要点となる。

 敵車列が特定の経路を特定の時刻に移動しているというような詳細な情報が上部から来たことは全く無かった。これらのパトロールは単純に担任域(AO)を見張り火力を働かせて敵に機動の自由を拒絶するのに役立った。伏撃が油断の無い敵によって見られていたとしても、敵に我々が本腰を入れており主要経路で侵透するのに二度足を踏ませることはおそらく出来ていただろう。

捜索任務(Clearing Missions)
捜索には二種類ある。一連の住居を組織的に捜索するのと、単純に無人(empty)の地形を捜索するのとである。我々は数多くの住居を捜索したが、これは常に主作戦であり大抵は情報に基づくものであった。無人の地形の捜索は計画するのは容易であるが実行するのは疲れる。捜索作戦はしかしながら、極めて良質の情報をもたらすのがしばしばであった。これはある土地を敵の活動の手がかりを求めて歩くという徒歩作戦(dismounted mission)である。どんな作戦でも我々は火力支援、負傷者後送、即応部隊を必ず計画した。このような作戦で敵を実際に発見する可能性は僅かだった、というのも我々がある地域に入り接近するのは容易に見てとれるからである。けれども、敵は素早く逃げようとして、装備や彼らがいた証拠を残すことはありえた。加えて、敵がしばしば使う地域を我々が捜索することで、兵および指揮官らはいつの日か戦うこととなる場に慣れ、様々な戦力の誇示(show of force)の一つとして敵がその地を用いることを拒絶することとなる。なぜ誰もパキスタンへと通じる山々に住んだり通行したりしないかを我々はたちどころに分かった。ボディアーマーを着けて一度昇るだけで悟るに十分だった。


定点監視哨/狙撃手(Static Observation Posts/Snipers)
これは我々が遂行した作戦のうちで最も有効だったものの一つである。敵を発見する最良の方法は、敵が見られていないと思っているときにじかに彼らを見ることである。Shkinでの勤務の終盤までには、我々は大規模な斥候と長距離偵察分遣隊を持っていたので最も使われていた地域二つ、Losano RidgeとRoute Saturn近辺を72時間毎の輪番制にて連続監視(continuous coverage)していた。また我々は歩兵分隊を48時間の作戦に用いた。あるときは、筆者はイタリアの目標捕捉分遣隊(target acquisition detachment)を運用する光栄に浴した。これらの部隊それぞれに長所と短所があった。

 小銃分隊を用いるのも有効であった、とりわけ斥候や長距離偵察資産(LRS assets)が使えない場合はそうであったが、この方法には弱点もあった。持続力は大抵48時間を越えることは無かった。また、分隊は大掛かり過ぎて、非戦力による暴露(soft compromise)、つまり自然の采配による発見、例えば子供、村人、農夫らに見つかってしまう傾向があった。また、小銃分隊は隠密侵透するのも難しかった。しかし、小銃分隊は規模が大きいので、三隊に分割することでより広い面積を監視できるのが常であった。射撃組(fire team)ごとに監視哨を占め、分隊長、前方観測員(FO)、無線手(redio-telephone operator)、小隊長はさらに別に指揮統制監視哨(C2 OP)を占める。各射撃組は分隊長および小隊長との短距離通信を保ち、指揮統制監視哨は基地との通信を保つ。分隊聴音/監視哨(LP/OP)の有効な使い方の一つは残置(stay-behind)聴音/監視哨である。軍民作戦であれ、捜索作戦であれ村落で主作戦(major operation)を行ったときはいつも、残置するようにした。大きな戦闘部隊とともにであれば、小部隊を侵透させるのは遥かに容易となる。加えて、多くの村で助力を受け入れたくないのはal Qaedaが後から来るためだと話す。残置監視哨により、仮に来るとすればだが、それが何者であるかがを知ることが出来る。al Qaedaはなぜ我々が村に来たかの理由を知りたがっており、また我々に関する情報を集めたがっている。仮に分隊が非戦力により暴露してしまい誰もが隠密聴音/監視哨があると知っていたとしても、敵が我々が見張っており村人に安全だと感じさせたり敵を助けるのを躊躇わせたりするので完全に意味が無くなるわけではない。

 大隊斥候(battalion scout)と狙撃手は小型でより熟練した隊である。一度に72時間続行することができ、より良い地点へ侵透できる。加えて、我々の大隊では狙撃チームが大隊斥候と混ぜられていたので、チームを偵察に送った場合、そのチームがM24やバーレット12.7mm狙撃銃(Barett .50-caliber sniper rifle)を用いて精密射撃をする能力を持っているのがしばしばであった。無論、付随被害を最小限度におさえる必要上、低烈度紛争において精密射撃は必須である。斥候と狙撃手は任務の計画立案と復命報告では小銃分隊よりも優れているのが常だった。欠点は斥候と狙撃手のみでは有効な戦闘力でないことであり、そこで我々は即応間接火力(優先目標)と専任の即応部隊で補っていた。

 長距離偵察分遣隊(LRSD)は96-120時間にわたり持続可能で、大隊斥候よりもさらに適していた。あるとりわけ不安定な地域の継続監視が必要となったため、筆者はLRSDチームをほとんど斥候チームのように用いた。6名からなるチーム(6人目は衛生兵medic)を3名チーム二つに分けて、一つはチームリーダー(team leader)がもう一方はチームリーダー補(the assistant team leader)が率いた。 LRSDの計画手法と復命報告は斥候よりもさらに優れていた。LRSDは潜伏地点から戦術衛星データ送信(Tactical Satellite Data messages)を用いて画像を送ることができ、復命報告ではデジタルカメラ(digital camera)を多用した。しかしながら、斥候と同様にLRSDは自身のみでは戦闘力としては有効でない。斥候やLRSDチームが発見されたのは2003年6月29日の一回だけであった。LRSチームが暴露により攻撃を受けたのである(the LRS team received a "hard compromise")。敵はおよそ600mから自動火器(automatic weapon)で攻撃してきた。勿論、我々は防護のため105mm砲撃の優先目標をあてており、正確ではなかったが、砲撃が付近に着弾し始めると敵は射撃を止めてパキスタン側へ脱出し戻った。LRSDチームを即応部隊で容易に後退させ、かつ米側に負傷者は一切無かった。  短期間、筆者はイタリア軍目標捕捉チーム(Italian target acquisition team)を運用する機会をもった。LRSDと極めて似ているが、我々の大隊階梯での資産よりもより長期間持続することができるチームであった。また、彼らの光学装置とカメラの性能は素晴らしかった。熱線視界装置は我々のより遥かに明瞭であり、解像度は極めて大きかった。彼らのデジタルカメラは1km先から接写のごとく画像を撮ることができた。我々は与えられた上級偵察資産を喜んで十分に活用した。


配慮を要する場の捜索(Sensitive-Site Exploitations SSE)
配慮を要する場の捜索が必要となることは多かった。情報により行われる場合もあれば、接敵(contact)があり後ほど一帯を捜索する必要が生じてのこともあり、さらには敵に聖域(sanctuary)を与えぬ必要ゆえに、あるいは不審な家屋(compound)を発見してのこともあった。配慮を要する場の捜索、或いは第4歩兵師団がイラクの自由作戦(Operation Iraqi Freedom)で呼んでいた包囲訪問(cordon and knock)には独特のコツがある。包囲訪問は目指す家屋があたかもthe al Qaedaの最後の牙城であり、Osama bin Ladinが中に居り、彼らは死ぬまで戦う決意でいると考えて計画する必要がある。家屋は完全に包囲し誰も逃げられないようにせねばならない。我々は常に既に論じた主作戦手順(major-operation template)を用いた。アフガン民兵(AMF)が外周包囲(outer cordon)、対戦車車両と歩兵を幾許かで内周包囲(inner cordon)、前線観測手/戦術航空統制班(FO/TACP)チームが最高の瞰制高地(observation point)、工兵は捜索チームに協働し、民生、戦術人間情報チーム(THT)と筆者が話し合いに備える。我々は"穏やかな(soft)"立ち入り(breach)を望んだ、つまり我々がドアをノックし彼らが入れてくれることである。しかし、必要とあらば"強行(hard)"突破(breach)、或いは"周到(deliberate)"突破(breach)、つまりドアを壊すか、蝶番から吹き飛ばして入ることも計画しておいた。

 最も良い手はドアをノックし家屋の男性を呼び出し、彼を屋外に導いて彼の住居を捜索することを説明することである。我々は彼に男性は全員屋外に出るよう、女性と子供は全員が一箇所の部屋に移動するよう求め、こうすることで女性に対する敬意を示す。我々は彼に、我が兵は部屋が無人だとみなすので、子供が部屋に残っていたら撃たれる危険性があることを理解してもらう。我々はこの移動をするに丁度の時間を彼に与え、そして捜索チームがまず男性を身体検査(search)して彼らが脅威ではないことを確認する。(男性の氏名を記録するときは我々は個々人に本人の氏名だけしか聞かないことはしない。彼を脇へ連れて行き、他の男性の氏名も聞くようにする。アフガニスタンのような国では身元証明(identification)は簡単に偽造できるため、これは住民に紛れ込んでいるお尋ね者("black-list" personnel)を見つけ出すの鍵となる) ついでまず無人の部屋を一つ捜索して印を付ける。女性と子供を全員最初に集まっていた部屋からこの捜索し終えた部屋へ移動させる。(反連合軍武装勢力同調者(ACM sympathizers)や何か見せたくない物がある者は女性や子供の部屋なら捜索されないと考えてそこに隠すことがある) 女性と子供が捜索し終えた部屋に入ったら、捜索チームは最初に捜索し、女性と子供が今いる部屋に戻って女性の捜索担当(female searcher)が女性と子供の身体検査を始める。我々は常に大柄の男性2名に部屋の外で待機させておいた、この措置は主に全員に誰かが女性捜索担当に手出しをすればこの2名が入ってきて、台尻を振るうか必要とあらば銃を撃つと分かってもらう意味がある。。また、仮に男性がブルカ(burka、女性の着物で顔も含めて全身を覆うもの)を着て隠れようとしていたら、我々は彼を手厳しく扱った。あらゆるところを極めて徹底的に捜索した。工兵や爆発物処理チームの金属探知機を使い二重壁や二重床(false walls and floors)を探した。屋根の上も地下(down wells)も探した。爆発物処理(EOD)ロボットはこれに大いに役立った。

 さてここからが肝要である。見つけたものをもとに家族に対するのである。何も見つからず、定期的な捜索であったときは村落チーム(Team Village)を入れる。我々は男性にこの地域で起こっていることについて話したいと告げ、彼の住居を捜索したことを謝り、しかしこれは腰を据えて家長と話す前に行う合州国陸軍の標準的手続きであると念を押す。もし我々が民生小包(CA package)(毛布、文房具、心理戦ラジオ(PSYOP radio)、清浄食品(halal meals、イスラム教徒の宗教指針に従い調理されている食品))を持っている場合、配布するのに絶好のときである。住民は捜索されるのを気にしなくなり、何か受け取れるのであれば我々をもう一度招いて捜索させようとすることもあるだろう。家長に、我々の意図は彼の家屋を捜索することではなく、実質的には地方の軍閥の長(the local warlord)である筆者が彼と話し意見を求めたかったから選んで来たのだと思ってもらい、良好な関係で去るのが良い。そうすれば家長は家屋を捜索された不名誉な者ではなく、村落の中でも名誉ある地位にたつこととなる。 もちろん、我々が何かみつけたときは状況は異なる。我々は彼らの協力に応じて判断する必要がある。我々は断固として禁制品は押収する。我々は常に男性一人あたりAk-47かエンフィールド(Enfield)小銃1丁と弾倉1個は認めた。それ以外の武器、AK-47よりも大型の武器や余分な弾薬はそれらのみを押収するのが常であった。彼らが正当な書類或いはそれよりも良いのはal Qaedaについての情報を基地にもたらした場合はAKを返すと約束することも時にはあった。押収した装備にタグを付けるのが重要なのはこれゆえである。約束が果たされたときに正当な持ち主に確実に返還できるようにである。徹甲弾(al Qaedaが日常的に用い配っていた)、ロケット擲弾(RPG)、仕掛け爆弾製作材料(IED-making material)は存在自体が嫌疑を招き、家長を拘束して更なる尋問のため連行することとなった。彼らが非協力的であり禁制品を所持していた場合は、村落チームは関与せず村は何も貰えない。


車両検問所(Vehicle Checkpoints)
車両検問所(VCP)は反連合武装勢力(ACM)やal Qaedaに担任域(AO)での移動の自由を拒む上で優れた方法である。車両検問所はパシュトー語(Pashtun)の標識、道路コーン、カラーコーン(cone)、螺旋鉄条網(concertina wire)で凝ったものもあるが、我々は容易に設置し撤収できる極めて簡単な車両検問所を用いた。地元住民も同じく反連合武装勢力も我々がやっていることが分かり、我々の設けた規則を遵守した。銘記すべきことは車両検問所を設けてから30分以内に、反連合武装勢力はその場所を知り、担任域を移動する高価値目標(high-value target HVT)は迂回路を見つけてしまうことである。我々が着いてから90分以内には誰もが我々がそこに居ることを知り、迂回路に回ってしまう。我々は短時間で打ち切り、迂回路へ移動するほうが賢明である。我々は手当てがつくときは、主車両検問所(primary VCP)を設け、ついで副車両検問所(secondary VCP)を設けることにしていた。斥候、長距離斥候(LRS)、プレデター無人飛翔体(Predator UAV)といった偵察資産があるときは(#検問所を設けた)道沿いに車両が近づくまでに何が起きているのか見るのに用いた。検問所を通過した車両がこれから近づく車両に我々の存在を教えているのがしばしばであることがその結果分かった。配慮を要する場での捜索(SSE)と同じく我々は全車両のあらゆるところ、そして全員を検査した。仮に大荷物を載せた大型商用トラックであっても、何も密輸されていないと確信できない場合、時には荷をわざわざ降ろさせることもあった。検問所では最も階級が下の二等兵に至るまでが手配・容疑者氏名(black/grey list)を覚えておき高価値目標(HVT)を見かけたら、或いは氏名を聞いたらそれと分かることが重要である。また検問所においても男性には自身の氏名のみならず他の者の氏名を聞く方法を用いて身元を隠そうとする者がいないか調べるようにした。女性捜索担当が使えるときは用いた。反連合武装勢力(ACM)はどこかに留まっているときよりも旅をしているときはブルカ(Burka)に隠れていることが多い。不審車両が検問所をみて逃走しようとしたときに備えて、我々は常に追跡部隊を用意しておいた。これについてはアフガン民兵の運用のところで詳しく触れ、なぜアフガン民兵を追跡部隊として用いたのかなども書くが、基本的には何者かが注意を惹こうとしているときは、相手は我々を引き寄せてその間に本当の高価値目標(人物であれ弾薬であれ)に我々が塞いでいる経路を使わせようとしてたり、あるいは伏撃に誘い込もうとしている可能性がある。


即応部隊の運用(Use of a Quick-Reaction Force)
即応部隊は絶対に不可欠である。固有の即応部隊に加え、航空即応部隊(aerial QRF)とX-CAS(戦域で防護を供する特定の目標に振り分けられていない(nondedicated)滞空中の近接航空支援)は単に緊急時に即応するだけでなく、決戦力であるということが判明した。標準的な想定では、発見した部隊が敵位置を局限する(locate)。敵を砲撃や直射で拘束して到着した即応部隊が仕留められるようにする。常時、1個歩兵分隊、中小尉(lieutenant)1名、前線観測員(FO)、1個対戦車班を5分以内に基地から発進できた。また、常に20分から30分の間に二つ目の即応部隊を発進できる態勢にあった。筆者のような恵まれた指揮統制関係にあれば、中隊長は常に即応部隊とともに行くべきである、なぜならば決断するのに前線司令官が必要な状況となりえるからである。  どの任務でも、我々は接敵した場合の対応までの時間を見積もり即応部隊やその他の部隊を事前配置しておくことがあった。the Bermel ValleryではAngor Addaの隣のアフガン民兵国境検問所(the AMF border checkpoint)に即応部隊を事前配置しておくことがしばしばであった。これにより即応部隊が前方に位置する部隊を増援するまでの時間が短縮されるばかりでなく、前方で戦力を示威し我々のアフガン民兵に対する支持を示したのである。この陣地は堅く強化されており、瞰制が利き、兵は夜間暗視装置を用いて移動を見分けることができた。


アフガン民兵部隊の運用(Use of Afghan Militia Forces)
筆者はアフガン人に戦闘部隊の面では最大の敬意の念を持っている。アフガン国軍(the Afghan National Army)が連合軍として我々と肩を並べて戦う将来を望んでいる。紛争以外は何も知らずに育ち、アフガン人は最も勇敢で想像しうる限り最も鍛え抜かれた戦士であり、驚くばかりの誇りを抱いている。彼らは統合パトロール(joint patrol)を先導することに大きな誇りを持っている。アフガン人はヘルメットも被らずボディアーマーも着ず、トヨタハイラックス4輪駆動車(Toyota Hi-Lux 4X4)のような非装甲車両(soft-skin vehicle)に乗っている。アフガン人は先頭以外の位置には着かず、我々の兵は冗談で彼らを"アフガン地雷捜索者(Afghan Mine Finders)"と呼んだ。アフガン民兵は彼らが危険に晒されていることは承知しており進んで冒していた。筆者は我が国境警備隊長が地雷原と思われるところを踏みしめて歩き、ついでトヨタ4駆に乗って、地雷が埋まっていると思われる道路を爆風をかわすつもりか高速で走りぬけるのを見たことがある。あらゆる部隊と同じく、我々はその限界を弁えつつも長所を用いたのであった。  アフガン民兵は統合乗車パトロール全てと主作戦の多くを先導した。かれらがそうしたのは、勿論、地雷捜索の役割を果たすためである。また、彼らは土地を良く知っており場違いなものや不審なものを容易に見つけた。アフガン民兵が先導するのは時には慎重を要することもあった、なぜならば作戦保安(OPSEC)を保つために我々は彼らに作戦命令をできる限りぎりぎりにごく簡略に伝えるのみであり、先頭車両の運転手は大抵我々の目的地を知らなかったからである。我々は米側車両の先頭がアフガン民兵車両の先頭と無線および通訳を通じて通信を維持するのを標準作戦手順(standard operating procedure)とした。また、アフガン民兵は夜間暗視装置を持っていなかったので、彼らが夜間パトロールを先導するのは悪夢であった、というのも彼らは前照灯をつけっぱなしにして我々の位置を暴露し、かつ我々の夜間暗視装置を眩ませたのである。

 アフガン民兵は征服者が略奪するのが当然の社会で育っている、それで使わずにすむときは我々はアフガン民兵を捜索に用いなかった。選択の余地が無い場合は、捜索は確実に我が兵の直接の監督下で行われるようにした。アフガン民兵のみで用いると、地元住民から彼らが財産を盗み、女性や年長者に不敬を働いた等々の苦情の申し立てを受けることがしばしばであった。対立関係にある部族(rival tribe)の者が我がアフガン民兵が盗み、不敬を働いたと主張しても我々がそれを不当であると証明できないことはありえた。そして仮にアフガン民兵が万事適切に行ったとしても、地元住民は対立部族とみなす者よりはむしろ米国人に従うのである。

 我々は町に入るときは、アフガン民兵を外周包囲に用いた。彼らは素早く村を包囲し誰も逃げられぬようにした。アフガン民兵は山岳を迅速に登るのに優れている。我々が丘陵に囲まれた一群の家屋へと乗り入れて、アフガン民兵指揮官に一言伝えて、見上げるとそれぞれの丘の上にアフガン民兵が一人づつ立っているのだった。筆者は自身の兵を通信も無しに、重いボディアーマーを着せたままで部下だけで送ることなど思いも寄らなかったが、アフガン民兵はこれに関しては素晴らしかった。また、伝令が出た場合、つまり我々が村にゆき何者かが違う方角へと急ぎ去るのを見つけた場合、筆者はアフガン民兵を出して追わせた。アフガン民兵は伝令を追いかけてどこからであろうと連れ戻してきたものである。筆者はこれを米兵には通信、支援火力、その他無しではやらせられないし、煩雑な米軍パトロールを追跡のため作り上げたころには、当人は遠くに行ってしまっており群集に紛れ込んでいる。このことのみをもっても厳密な連合軍のみでは持ち得ない素晴らしい能力を戦場で与えてくれている。

 アフガン民兵を訓練するのは枢要な任務であり、時には困難であったが大変報われた。わが小部隊指揮官と若手の兵らはこれらの鍛えられた異国の戦士を小銃射撃場や小部隊作戦で訓練するのに心底楽しんだ。相互の敬意と信頼は訓練で形作られ、肩を並べての戦闘で証され、すばらしいものであった。

 しかしながら、アフガン民兵と似ているがさらに良いののがアフガン国軍(the Afghan National Army)であった。筆者の意見ではこれはアフガニスタンで行われている計画のうち最良のものの一つである。アフガン民兵(やその他土着の民兵部隊)の問題の一つは指揮官は彼らの忠誠心が地元や部族に向いているということを認識せねばならないということである。アフガニスタンは総じて互いに絶えず戦っている部族と軍閥の集合体である。アフガニスタンの歴史では彼らが連帯するのはロシア人のような外部からの侵略軍に対抗するときのみであった。ほとんど全てのアフガン人はアフガニスタンという国家よりも家族、部族、地域あるいは軍閥の長(warlord)に強い忠誠心を抱いている。筆者のアフガン民兵は全てTajicとOrguneであった。これは助けとなった、というのも彼らは筆者の担任域(AO)出身では無く、the Bermel Valleyのほぼ全ての部族、とりわけWasiris、Harote、Karoteに対して大いに不信の念を抱いていた。筆者の着任前に、Wasiriのアフガン民兵は部族長老の指令で全員が辞めた。しかし、Tajicアフガン民兵を用いたことで地元住民から多くの苦情が出た。一方、アフガン国軍はアフガン全土から入隊者がおり様々な地域で訓練を受けて運用されている。アフガン国軍はアフガニスタンとカルザイ(Karzai)大統領のみに集団として忠誠心を抱いている。かれらは街に入ったとき、髭をきれいに剃り、装備が良好なので地元住民は彼らを外国戦士と考えたほどである。アフガン国軍は地元住民の捜索にも安心して使え、Tajicアフガン民兵について聞いたような苦情は無かった。我々が経験した難点はアフガン民兵とアフガン国軍を一緒に運用した時にある程度の嫉妬があったのみであった。


軍民作戦(Civil Military Operations)
村落チームの構想および作戦(Team Village Concept and Operations) 村落チーム(Team Village)という表現は我々の前任である第504空挺歩兵連隊第1大隊the Red devils(the Red Devils of 1-504 Parachute Infantry Regiment)から学んだ。村落チームとは大抵、より大きな作戦の中で軍民作戦任務を遂行する一群の人員を指す。多くの場合、村落チームが主任務である、つまり任務の多くは軍民作戦を目的として行われる。チームは最低限、民生(Civil Affairs)と心理作戦(Psychological Operations)の混成であることがしばしばである。たいてい、歩兵上級指揮官が作戦の軍民任務に加わるが、その注意は警護と作戦全体に向けられている。その他村落チームに加わる資産は、以下に限られるわけではないが、最小限度の医療巡回診療(di-minimus health care)として医療サービスを行う衛生兵(medic)、軍事情報の専門家、警護要員である。

 部隊を機能別に分けることで各自が任務や目的、作戦の中でどのような役割なのか理解するのが容易となる。我々は常に警護チーム(Team Secure)を対戦車小隊長に率いさせ、捜索チーム(Team Clear, Team Search)は小銃小隊長(rifle platoon leader)、監視チーム(Team Overwatch)は火力支援将校(FSO)か火力支援下士官(FSNCO)、村落チームは民生部隊か心理作戦の長の指揮統制下とした。また迫撃砲を移動(displace)したときは火力チーム(Team Fires)も加わる。民生と心理作戦はともに高度に専門化していると強く主張するが、互いの仕事をこなすことはできたし、協働もうまくできた。

 我々は作戦がどう進むかは全く分からなかった。反連合武装勢力(ACM)の嫌疑がある家屋を捜索する計画で、周到突破(deliberate breach)、つまりドアを吹き飛ばして撃ちながら入る備えをしていたことがある。しかし、分かったのは住民は手厚くもてなしてくれ友好的であり家屋には何も無かった。かくて焦点は攻撃的な任務から軍民作戦を行う機会へと変わった。我々の任務の目的はあたかも家長(the head of the compound)の助言を求めることであり、かつ人道支援小包を供することかのように振舞うことでthe Bermel Valleyにおいて盟友を得る手助けとなった。焦点を変え友人を勝ち得ることが究極には地域を平定(pacify)する手助けとなる。また、時々には最低限度の医療巡回診療(di-minimus health care operation)を行い、村人は医療手当てを受けて喜んだのか、我々が探していた反連合武装勢力に関する情報をもたらすこともあった。我々は(#情報により)住居を捜索して当人を拘束しBagrahmそしてGuantanamoへと送る。あらゆる場合において、どちらへも対応できる柔軟性を持つこと、友好的な任務が敵対的となる、或いは敵対的な任務の中で友人を作れることが肝要である。

 完全に友好的な軍民作戦であっても、まず戦闘兵科の者が状況を整える必要があるのが常だった。村落チーム指揮官(基地に民生Aチーム(CAT-A)がいるときは筆者よりも階級が上のことがしばしばであった)は歩兵小隊長から"全て確保"で"前進許可"がえられるまで袖で待機せねばならぬことを理解せねばならなかった。また、任務によっては歩兵分隊が村落チームの警護に任じられることもあった。人道支援小包多数を配布したり、あるいは最低限度の医療巡回診療を行うのを計画するときは、地元住民が秩序を持って並び乱れぬようにする必要がある。群集に毛布の入った箱を投じるだけでは負傷者や死者が出る可能性もあり、そうとなったらその負傷者や死者の家族の好意を失うことになる。ところでアフガン人が白の補修テープ(white engineer tape)に敬意を示すのは驚くばかりである。白の補修テープで整列線を地面に引くだけであっという間に行儀良く並んでもらうことができる。


長老との会合(Meetings with the Elders)
外国文化とともに働くにはその文化の規範に基づいて働くことである。アフガニスタンでは部族の長老が仕切っている。どの村でも、どの住居でも家長として認められている老人が少なくとも一人いる。長老は部族の中で大きな影響力を持つ。長老が村にal Qaedaを助けよと言えば村はそうするし、同様に連合軍を助けよと言えば、村はそうする。村にゆくときは長老と話すのを求めるのが常であった。長老は我々にシューラ(shura)あるいは会合に座を連ねるよう求めるのが大抵であった。長老らは少々の食べ物、少なくともチャイ(chai)を1杯供したが完全な食事は稀であった。この場では我々は茶にラクダの乳が注がれるのを微笑んで我慢せねばならない。(アフガンのチャイは砂糖が非常に多くはいっておりほとんどシロップに近い。) あるときは長老が毛布を我々が座るために敷いてくれ、ピクニックであった。少年が我々の食べ物として、頭上のアンズの木に登り我々の周りじゅうに実が落ちるまで揺らしてくれた。

 主作戦と同様に、我々は戦力の誇示(showing force)から始める。我々の知る限りでは、村にはオサマ・ビン・ラディン(Osama bin Ladin)がいる可能性はあり、よって我々は戦闘に備えている。我々は迅速に村を封鎖する。目的が長老と会うのみであれば(新任の指揮官/土地の軍閥の長として、時間を割いて担任域の各村へゆき長老それぞれの感触を掴むのは重要である)、村を確保したらば、長老を尋ねて回り会合を持ちたいと伝える、そして我々がそうと知らぬうちに長老は会合のために部屋を空けている。(アフガニスタンでは基地の外には椅子は全く無い、我々は毛布の上に座るのが常である。) 長老は我々が伴ってきた戦力に敬意を示し全員の家を捜索するためでなく単に彼らと話しに来ただけと知り大変機嫌を良くする。我々が長老と会うのを望んでいることを示すことで彼らの村の代表としての地位は高まる。(我々は長老を通じて村の必要とする者に人道支援小包を渡すことで彼らの地位をさらに高めることもできる。)

 全てが整ったら、我々は紹介して長老に筆者が谷の治安を全て担う者であり、民生の担当(the Civil Affairs guy)は彼らが助けを必要としている計画は何かをつかみに来ていることを伝える。じっくりと話し合うのが常であり今後の軍民作戦計画、例えば井戸掘り、学校や病院の建設についての話から始める。長老らの心配事を把握しそして、最後になってから、彼らにal Qaedaの人員やal Qaedaの動きについて担任域(AO)で見かけなかったを尋ねる。長老らに理解してもらうのはNGOやその他人道支援は地域が安全でないと見ている限り来ないということである。仮に我々がal Qaedaのついての質問から切り出していたとすれば、長老らは全てを最初は否定するだろう。我々はまず彼らの信頼を勝ち得ねばならない。長老から会合の初回で情報を得られるのは稀であるが、続けていくうちに彼らがのちほどに基地にきて一対一で情報をくれるようになる。我々は長老らを招待をするときは常に慎重に行った。

 会合では、力を示すのも役に立つ。我々は警護要員を我々の背後か部屋のすぐ外、見えるところか少なくとも居るのを感じられる場所に待機させた。警護要員は身体検査をして筆者が承認の印にうなずくのをみるまでは何人たりとも入室させなかった。力と厚意をともに示す振る舞いも助けとなる。あるとき会合の最中に、対戦車小隊長が無線でAK-47をそれぞれ持った男性が二人、我々が居る村に車で入ろうとしているのを止めたと伝えてきた。筆者は村の長老にこの男性らを入れるべきかそれとも拘束すべきかと尋ねた。これにより筆者は強い力があるが、長老らの判断を信頼し、長老らの友人は助け、敵は害するということを示した。また、筆者は主作戦では事前に計画して近接航空支援を用いるのが常であった。近接航空支援の航空機に低空通過させると、村の全員は心底怖がるのが常である。長老らは筆者に続けさせないでくれと頼む。すると筆者が戦術航空統制班(TACP)に無線でそれ以上低空通過しないようにと伝える。これもまた、筆者が航空機に指令を出す力があり、また長老の頼みを聞き入れて中止させる意思があることを示された。

 会合が開かれている間に、1個分隊と工兵で何であれ不審なもの、最近掘られたようなところ、つまり村が我々が来るとの警告を早めに受けて掘られたようなのを探して回る。歩兵小隊長は会合の席の外で飴玉やその他小間物を子供に手渡してささやかながら人心掌握(winning hearts and minds)を行う。(我々がアフガンの子供にあげた最高の贈り物は彼ら自身のポラロイド写真である。彼らは自分の写真を見たことなどほとんど無いし、ましてや自分の写真を我が物としたことなど無い。) 歩兵小隊長が外で群集を扱っている間、人間情報の連中(the HUMINT guys)もその傍らで仕事をする。長老との会合で得られた情報は全て基地司令に村落チーム指揮官と筆者も出席しての復命報告で伝えられた。熟練のHUMINT要員は村の長老らの会合に出られるほど重要ではないが長老らが見ていないところで米人と話すことで自分を重要だと感じたい若手の男性らと話すのが遥かに良かった。若手の男性らの話は長老から得た話とは非常に異なることがしばしばであった。


知事との会合(Meetings with the Regional Governors)
我々は知事と月に一回腰を下ろしての会合をもった。この会合により知事がKarzai大統領のもとでの正統な地域の代表としての地位は強化された。知事との会合には知恵をめぐらす必要がしばしばあった。というのも知事と会うにはthe Bermel Bazaarに行かねばならず我々は我が兵のみならず知事のBermel警察に囲まれるがゆえである。知事は自分の警察を統べ支配していたのである。この警察は全員がおよそ17歳にみえ、大変細身だった。彼らがAK-47を携えて我々の周りにいるのはあまり安全とは思えなかったが、谷でわが戦力に挑戦することは無いと分かっていたし、彼らは我々を盟友(ally)と見ていた。そこで我々は力を見せることにした。我々は場を封鎖して我が警備要員に入室する者は誰であれ止めさせ筆者が承諾にうなずくのを待つようにした。我々は若きBermel警察官が肩からAK-47を提げたままでチャイとピーナッツを給仕するのを許すことで彼らに対する信頼を示し、我々が知事と彼の部下を信頼しているがたった一言で警察を武装解除できることを示しつつもである。

 しばしば会合は知事からの武器、弾薬その他の援助の要請が中心となった。筆者が知事に供与できる力は極めて限られていた。知事は筆者をアフガニスタンにおける米軍(the U.S. Military Command in Afghanistan)の直接の糸口とみていたが、知事の問題の多くはアフガンの中央政府から受けている支援に関するものであった。

 知事について特記すべきことは、知事の土地にはBermel Valley全体が含まれていたが、知事が牙城としているのはthe Bermel Bazaarのみであった。これは彼が谷全体に影響を持たないというわけではない、というのは地域の商売の多くはthe Bermel Bazaarが中心となっており、多数の部族や村の長老はthe Bermel Bazaarに行き会合して物事を論じ合うからである。


シューラの開催(Hosting a Shura)
谷での我々の軍民作戦全体は全ての村々と部族の調整にかかっている。というのも米国および非政府組織(NGO)の援助は谷の住民全体を助けるというものであったからである。これはKarotesがWasirisを信じず、その逆もしかりという場合には極めて困難である。我々が繰り返し伝えたのはNGOがthe Bermel Valleyで働くのを恐れているのはal Qaedaの活動が余りにあるためだということであった。谷間全体を平定する最良の方法の一つはシューラを開催することであった。シューラとは部族の長老全てでの会合である。我々はシューラを知事の本部および我々の基地の双方で開催した。

 知事の本部でシューラを開催するのは知事から部族の長老への階層秩序を確立するのに役立った。最大の問題は知事の部族からの参加者のほうがその他の部族からよりも多いことであった。我々の基地で開催したシューラのほうがより成功した。なぜならば基地は関係する長老全員にとって中立地帯であったからである。もう一つの技として知事を招かずに長老全員でシューラを開催するというのがある。こうすることで様々な長老からさらに率直な話を得られる。また、知事の発言と行動が一致しているか、知事の警察部隊の間で腐敗の問題は無いかを知るのにも良い方法である。

 シューラは常に不安定である、というのも仇敵同士の部族が互いに非難の応酬を始めようと望んでいるからである。時には我が村落チーム指揮官と筆者が会合を統べており全員互いの益のために協働するのが目標であることを思い起こさせるのが難しいこともあった。シューラは常に必要な手続きである。なぜならば我々が軍民作戦において最も望まぬのはある部族や村が我々が彼らの仇敵をひいきしていると感じることである。このような対立関係を我々に有利に利用する必要がある。それぞれの部族や村に我々のために最も働きal Qaedaの拘束や殺害により繋がる最良の情報を伝えればもっとも人道支援を受け取れると感じさせるのである。


パキスタン側との会合(Meetings with the Pakistanis)
the Bermel Valleyでは最大の脅威はal Qaedaでありパキスタン内に聖地があり国境あたりを自由に移動しているように思われる。国境は実は三種類ある。the Nima Line、the Durrand Line、そしてパキスタン側が主張する線の三つである。これら三つは互いに百mから二百mほどのところを走っている。総じて、国境は人工物により標識されておらず広大な山岳地帯により区切られているのである。パキスタン側は勿論、国境の高地を主張しており主要な瞰制高地の外哨(outpost)に人員を配している。地元住民の多くには実のところ、アフガニスタン、パキスタン、或いは国境という考え自体がほとんど無い。彼らは皆Wasiristanに住んでいると考えている、というのも国境の両側に住んでいるのはWasirisだからであり、山岳を歩き回ろうと思えば自在に行き来できるからである。谷全域において、天然の山岳障害に阻まれていないのはAngor Addaにある主なPakistani Bazaarのみである。Angor Addaはal Qaedaの活動で知られており、TIME誌が"Al Qaeda Town"と名うって記事で取り上げたことでよく知られている。

 筆者の着任前までパキスタン側は地域全体の治安を辺境部隊である地元のSouth-Wasiri Scouts(SWS)に委ねていた。多くのアフガン民兵やその他の地域の民兵と同様、SWSは国としてのパキスタンよりも地元指導者に忠誠心を向けている。我々は常にSWSの要員の多くは公然とal Qaedaを支持しているとみなしていた。筆者が2002年12月に姉妹旅団の第505空挺歩兵連隊Panther Brigadeで見習いをしているとき(learn the ropes)、同旅団で最初の空挺歩兵の戦死者が出たのはal Qaedaとthe Bermel Valleyでの戦闘であった。この戦死からほどなくして、別の米兵がSouth Wasiri Scoutとの会合後、相手のうちの一人に頭部を撃たれている。SWS(South Wasiri Scout)はthe Bermel Valley中を良く監視しており、夜間暗視装置を含む先端光学装置と通信装置を持っている。我々の夜間パトロールが基地を出ると国境沿いのSWSの外哨で火が灯るのが常のように思われた。

 筆者のパキスタン国境警備隊(the Pakistani Border Guard)指揮官らとの最初の会合は指揮を引き継いですぐであった。大隊副長(the battalion XO)が筆者のところに急いで来て私の名前テープを引き剥がし始め、"君の呼び名はDave大尉だ。君の前任と私が冒した過ちを繰り返させるわけにはいかん。君の氏名を知られてはいかん" 明らかにこのような会合が数回あって後、国家階梯情報資産がal Qaedaは副長と前のBravo中隊長の氏名を知っていると伝えてきた、そして副長は私に郷里の家族が報復にあう恐れの中で過ごしてほしくなかったのである。

 Angor Adda国境検問所への行き方は(#東西冷戦期のベルリンにあった)チェックポイントチャーリー(Checkpoint Charley)に極めて似ており、パキスタン側陣地の警備監視を引き継ぐがのごとく大掛かりに米軍とアフガン民兵を引き連れて、少人数の我が代表が非武装地帯へとパキスタン側入り口へ歩いていき、我々だけが入るのである。

 明らかに筆者の着任まで、この会合は極めて緊迫したものであり、SWSとの関係も同様であった。幸運なことには筆者の着任すぐ前からパキスタン内部で変化が始まっていた。SWS(South Wasiri Scouts)の隊長が更迭された。(我々は当初、彼は会合に出られぬと説明されていたが、後になって彼が転属したと伝えられた) パキスタン正規陸軍(Pakistani Regular Army)指揮官が作戦を引き継ぎに着任し、多数のパキスタン正規部隊がSWSを助けて国境検問所の配置に着き始めた。  会合は常に丁重であった。パキスタンがより進んでおり西洋化していることは明瞭であった、というのも我々は椅子に座り素晴らしい食事をとった(とりわけカレーは良かった)。眼目は協働するが、あまり情報を共有しすぎないことであった。我々は常に我が迫撃砲という言い方をした、というのも我々が榴弾砲で置き換えたことを知られたくなかったからである。)(多数の外哨が我々が擾乱射撃をパキスタン内に撃ち込んでいると主張していたので我が迫撃砲が話題となることがたびたびであった) 我々は地図を交換し、我々がthe Nima Lineを国境としているのを先方に伝え、彼らは新たな国境外哨の位置を伝えて我がパトロールが突然行き当たらぬようにした。また我々はThurya携帯電話を持ち、我々が国境付近で戦闘したり砲撃したりするときは儀礼上互いに通知するのに使った。

 筆者がSWS(South Wasiri Scouts)へ不信を根深く抱く一方で、その深さと同じくらい筆者はパキスタン正規軍を信頼した。パキスタン正規軍の到着は非常に望まれていた。ごく最近、同軍は地域でal Qaedaの拠点に対して無数の強襲を行ってNik Mohammedのような高価値目標(HVT)を捕らえ、その決意の程を示した。残念なことには、他の非通常戦闘や低烈度紛争の場合と同じく、外哨に詰めているのがムシャラフ(Musharrif)将軍に忠実なパキスタン正規軍か、忠誠を違えている可能性のあるSWSなのかは我々にはけして分からない。が、パキスタンはthe Bermel Valleyにおいて断然正しい方向に向かっている。


最低限度の医療巡回診療活動の遂行(Conducting Di-minimus Health Care Operations)
この活動は地元住民の人心掌握に優れていた。軍医、衛生兵、医師助手は地元住民に貢献できることを楽しんだ。そのほかの軍民作戦と同様に、この巡回診療はまず村落を確保し村の長老に我々の意図を伝えてから行われるのが常である。患者は列をなし、軽い打撲や切り傷に鼻づまりから、もっと重い負傷や病気に至るまで様々であった。ハマーの荷台で診療することもできたが、長老が整えた安全な住居で行われるとより良かった。また、女性および子供を診るため女性衛生兵が居ることが鍵である。さもないと女性子供は診療を受けたがらないか受けるのを禁じられることがあるし、彼らこそが最も必要としている者であるゆえである。このときも常に、我々は地元の序、つまりかすり傷の長老がマラリアにかかっている子供よりも前に診察を受けるということを尊重せねばならない。女性子供のために場を設けるときは彼らのプライバシーのため密室である必要がある。また、警衛が常について患者は秩序を保ち入室前に身体検査を確実に受けるようにせねばならない。もっとも、村人は我々よりもかなり先んじてテロリストを見分けて我々に伝えるか大変怯え不審に振舞い逃げるだろうと筆者は考えていたが。  これらの活動は後に使う情報を得るのに素晴らしかった。多くの人々が我々から診療をうけて大変に有難いと思い、われわれのal Qaedaに対する戦いを進んで助けてくれるようになった。また、我々が彼らを助けたり、文字通り生命を救ったことに非常に感謝した人々と一対一で個人で話し合う機会も持てた。


基地診療所の開設(Running a Firebase Clinic)
基地診療所も大変に効果的であり、また外に出て最小限度の医療巡回診療をするのと比べると容易でありかつ危険も無かった。我々は週に二回午前中に基地の内部ではなくアフガン民兵の外周防御線内部で診療所を開いた。これは我々が地元住民を助け支援を与えているのを示すとともに、人々が診療を求めてという見かけで来ることができるので情報を得るのにも役立った。また、住民は我々のところに助けを求めたので、我々に対する見返りとしては情報しかないと感じてもいた。


軍民作戦を情報収集に用いる(Using Civil Military Operations to Help Gather Intelligence)
厳格な戦闘兵科(combatarms)の兵で、軍民作戦の必要も軍民作戦がどのように助けとなるかも分からず、感じてもいない者は信じられないほど誤っている。"人心掌握"という呪文に納得していない者でも軍民作戦の最も効果的な使い方を受け入れる必要がある。つまり、情報収集である。多くの民生(CA)、心理作戦(PSYOP)、情報の者は、軍民作戦要員は情報収集担当ではない、或いは情報収集は彼らの任務では無いと強く主張するであろう。彼らは100%正しい。しかし、戦術指揮官は軍民作戦の兵らが任務を完遂するのを助けつつ情報を収集することで大きな恩恵を受けることができる。戦術人間情報(tactical HUMINT)チームや情報分析者を軍民作戦要員と混同してはならないが、軍民作戦は友人(allies)を獲得することにより指揮官の情報収集作戦を大きく助けてくれる。民生および心理作戦要員はそれぞれの仕事をし、人間情報の要員および分析者も自分の仕事をする。戦闘兵科指揮官が軍民作戦の安全を確保し、村落チーム指揮官と軍民作戦全体において協働し、戦場の情報見積もり(intelligence preparation of the battlefield)の作成を手伝って分析者とともに作業するならば、我々がShkin基地およびthe Bermel Valleyで達成したのと同様な成功を得られるであろう。

 軍民作戦は情報を得るのに様々に役立つ。第一にそして最大なのは、軍民作戦は情報収集の機会が豊富であることである。情報が人間情報(HUMINT)、信号情報(SIGINT)、あるいは隠密監視の形であれ、我々が村で主作戦を行っているときは常に敵および地元住民は関心を抱いた。我々の移動および活動中、信号情報が急増することがある。村にいる間、ひとたび我々が確保し友好的な活動を設けると、村人の多くは進んで人間情報を提供する。村落チーム指揮官と筆者は単に書き付けて村の長老との会合での話をのちほど分析者に復命するだけである。

 我が戦術人間情報チーム(tactical HUMINT team, THT)は外で長老の会合に招かれなかった若手の者から情報を集めるため群衆を扱う。最低限度の医療巡回診療活動においては、住民は進んで個人で、診察を受けつつ、或いは受けた後に情報を提供する。また、我々は作戦の初期において、村は米人の助けを受け入れたらal Qaedaが報復するので人道支援を受けたくないという思惑があるのを知った。ここで、隠密残置監視哨が我々が去った後に誰が村に入っていくかを正確に掴む上で役立った。

 二つ目のそしてより長期的な軍民作戦の情報収集に対する効用は地域住民全てと良好な関係を築くことで彼らが基地に来て促さずとも情報をもたらすことである。彼らが基地に来る見かけの理由、言い訳を作ることで、というのも時として彼らは知人に知られずに情報を提供したい場合に必要であるのだが、人間情報収集の優れた源となった。これが、長老やその他の者が基地に来て現在および将来ありえる軍民作戦について論じるのを歓迎されたか、および我々が基地診療所を開設していた理由でもある。

 the Bermel Valleyにおける我々の諸兵科連合および軍民作戦がはっきりと報われたのは2003年6月22日のことであった。ある地元住民が基地にシューラで来てal Qaedaが道路に地雷を埋設していることを告げた。我々は彼に続いて現場へ向かい、地雷埋設位置とおぼしき地点の手前で下車して行った。al Qaedaが伏撃をいまだ準備していないのが分かり、我々は攻撃を開始、敵パトロールの全員を殺傷した。al Qaedaが意図していた仕掛け爆弾およびロケット擲弾を用いた周到な(coordinated)伏撃に飛び込む代わりに、その戦技についてより情報を手にいれ、我が方から損害を出すことなく歩み去れたのである。



結論(Conclusion)
本論考の結論は単純である。我々は型を破り、有効であることを示した。他の者が我々の成功から学ぶことを願う。

 我が特殊部隊はテロとの地球規模の戦い(the Global War on Ter
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, http://audreytautounude731.typepad.com audrey tautou nude, 09885,
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, http://rachaelleighcooknude155.typepad.com rachael leigh cook nude, ksmdv,
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, http://tomwellingnaked879.typepad.com tom welling naked, >:DD, http://selitaebanksnude517.typepad.com selita ebanks nude, 2249, http://helenflanagannude214.typepad.com helen flanagan nude, 821,
2011/06/02 (木) 22:57:13 | URL | LaurenFinlay #-[ 編集]
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, http://mollyringwaldnude514.typepad.com molly ringwald nude, :D, http://annapaquinnude120.typepad.com anna paquin nude, %], http://misacamponude857.typepad.com misa campo nude, >:-]],
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2011/07/12 (火) 07:17:16 | URL | Altamirano #-[ 編集]
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2011/07/12 (火) 07:48:05 | URL | Rishe #-[ 編集]
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2011/07/13 (水) 01:20:01 | URL | MatildaAustin #-[ 編集]
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2011/07/13 (水) 04:41:57 | URL | LibbyAidan #-[ 編集]
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2011/07/13 (水) 16:09:27 | URL | ElizabethMorgan #-[ 編集]
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2011/07/13 (水) 18:33:54 | URL | MarthaKieran #-[ 編集]
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2011/07/14 (木) 00:53:10 | URL | Wigfall #-[ 編集]
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, http://alexandraneldelnude.blogspot.com alexandra neldel nude, =-PPP,
2011/07/14 (木) 18:31:35 | URL | IsabellaAshton #-[ 編集]
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2011/07/14 (木) 21:54:17 | URL | AlishaFrederick #-[ 編集]
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2011/07/14 (木) 22:52:42 | URL | FreyaLewis #-[ 編集]
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2011/07/15 (金) 07:11:55 | URL | USA #4pztjlKY[ 編集]
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Breeding for black babies., http://pcqgmlsgh.blog.fc2.com/blog-entry-5.html birth control, 967896,
2011/07/15 (金) 11:00:27 | URL | Bmbqipgn #-[ 編集]
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alldoors.txt;1;5
2011/07/15 (金) 13:37:02 | URL | kGcqoSks #-[ 編集]
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Ways to jack off.,
2011/07/16 (土) 00:55:46 | URL | Tnzfejqp #-[ 編集]
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Breeding for black babies.,
2011/07/16 (土) 01:29:32 | URL | Mrafcdpl #-[ 編集]
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,
2011/07/16 (土) 02:35:00 | URL | IsabelleKian #-[ 編集]
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What are all the formulas for alchemy on iphone., http://eogcgamwq.blog.fc2.com/blog-entry-4.html Buy Birth Control, vwklr, http://yeudluiqs.blog.fc2.com/blog-entry-4.html Type Of Birth Control, >:[, http://lqgvrubic.blog.fc2.com/blog-entry-3.html Birth Control Patch, 336, http://nkxuukgjm.blog.fc2.com/blog-entry-1.html Birth Control And Hair Loss, 8]],
2011/07/16 (土) 02:58:13 | URL | Pdvolvwm #-[ 編集]
QpaOtQsxZmlAlZ
,
2011/07/16 (土) 03:03:54 | URL | LeahEdward #-[ 編集]
BMCfjylRoVoD
,
2011/07/16 (土) 04:58:39 | URL | MatildaAustin #-[ 編集]
IlAxIihheTfLImt
a CNA cleans up people's crap, a medical assistant usually doesn't do that, they just take blood pressure and stuff. A CNA probably gets paid around $8 or 9, an MA gets $10 or so. RNs are the highest level nurse which could make 50-60k a year. LPNs are right below RNs and make about 30k i think., http://www.certified-nursingassistant.net/nursing-assistant-school-facts-and-information/ CNA Schools, >:(((,
2011/07/16 (土) 05:03:13 | URL | Wigfall #-[ 編集]
XvqNTuFvdfgTIq
A cna license is usually considered a diploma or trade school education. I'm a bsn, and I know that Cna's are the back bone of nursing so I commend you. Also, as long as you are licensed in that particular area you should be doing basically the same job as in the usa. When I did travel nursing I went out of the USA a few times and I needed to 1. know the language (fortunately it was only spanish or english) 2. meet the area's licensing requirements. Take care., https://www.idealhosting.net.tr/tr/ingiltere-linux-sanal-sunucu linux vps, :DD, https://www.idealhosting.net.tr/tr/seo-hosting seo hosting, 563232,
2011/07/16 (土) 06:20:31 | URL | Hillary #-[ 編集]
XOIiCQSumL
,
2011/07/16 (土) 07:50:13 | URL | LolaHarrison #-[ 編集]
BZPnacNNOtmtykG
,
2011/07/16 (土) 14:34:41 | URL | BethanyCharles #-[ 編集]
lAtcYFpoFOsKdAyYYNH
,
2011/07/16 (土) 15:32:16 | URL | RoseStanley #-[ 編集]
DndTUUuHSoewwHLvJwy
,
2011/07/16 (土) 16:01:05 | URL | GracieAaron #-[ 編集]
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,
2011/07/16 (土) 16:30:08 | URL | PhoebeOscar #-[ 編集]
mTTAtUIxgpj
,
2011/07/16 (土) 16:58:51 | URL | HeidiMorgan #-[ 編集]
yqWdGgcIxDRxVKlDi
,
2011/07/17 (日) 06:58:00 | URL | GracieRhys #-[ 編集]
EjMPwGaFaWEGjdeFRg
,
2011/07/17 (日) 08:55:26 | URL | SummerLiam #-[ 編集]
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,
2011/07/17 (日) 10:23:12 | URL | RoseChristopher #-[ 編集]
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2011/07/17 (日) 12:49:06 | URL | TillyKieran #-[ 編集]
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Sample letter of interest for alpha kappa alpha., http://cvraexmwg.blog.fc2.com/blog-entry-2.html Dog birth control, 731, http://oheazvcmm.blog.fc2.com/blog-entry-1.html Florida medicaid birth control, 21069, http://anknhcsgh.blog.fc2.com/blog-entry-4.html Late period birth control, >:-[[[, http://hqasfdbji.blog.fc2.com/blog-entry-5.html Parental consent for birth control, ajvf,
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Party letter to neighbors., http://sjuyursas.blog.fc2.com/blog-entry-2.html Hormonal birth control methods, %-)), http://agcopfueh.blog.fc2.com/blog-entry-3.html Duofem and ferrous fumarate birth control, %(, http://pgncosdqz.blog.fc2.com/blog-entry-2.html Signs of pregnancy while on birth control, 79583,
2011/07/17 (日) 13:39:16 | URL | Cpupsbdu #-[ 編集]
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2011/07/17 (日) 15:15:52 | URL | KeiraKai #-[ 編集]
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2011/07/17 (日) 20:51:46 | URL | HollyAiden #-[ 編集]
KrSgRwarqAZBSsMn
,
2011/07/17 (日) 21:22:57 | URL | EvieDavid #-[ 編集]
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,
2011/07/18 (月) 07:39:07 | URL | ElizabethMorgan #-[ 編集]
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2011/07/18 (月) 09:11:42 | URL | Xmyggsjy #-[ 編集]
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2011/07/18 (月) 12:45:12 | URL | IsabelHarley #-[ 編集]
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2011/07/19 (火) 01:52:43 | URL | FaithAiden #-[ 編集]
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2011/07/19 (火) 02:23:18 | URL | AimeeGabriel #-[ 編集]
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2011/07/19 (火) 06:31:29 | URL | NiamhBailey #-[ 編集]
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2011/07/19 (火) 11:14:52 | URL | BethanyCharles #-[ 編集]
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