SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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division slice
division slice  師団単位人員数
戦域、軍、軍団までを含めた人員総数を当該組織中の師団数で割ったもの。戦闘部隊、戦闘支援部隊と、戦務支援部隊と各種兵站部隊での
比率をみる際に使われる言葉。

出典
軍事史学 2004年3月号の
《戦史史話》”私観淺史”─自衛隊史余話─〔渡壁正〕
ここから過去号は検索可能
http://www.kinseisha.jp/index.html


昭和30年代の陸上自衛隊定員18万名の根拠となる編制について
米側希望の2個軍団10師団30万名を遠征軍的志向とし、本土防衛を
中心とし兵站部隊を削り案を作成し、池田=ロバートソン会談で
通るまでの経緯について案を作成した天川氏へのインタビューメモ
に登場。
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end strength
end strength 最終兵力 末端兵力 などの訳がある模様。
意味合いもはっきりしない、ある時点での兵力なのか、組織の
末端の兵力なのか。文脈では前者だった。

current strength 現有兵力 これとend strengthとの使い分けは
不明。
relief in place
releif in place その場交代

陣地などをその場で引き継ぐこと。救援とは違う模様。
contact
contact 連絡、連接
 物理的に顔をあわせたり、敵との接触だったり、友軍部隊と陣地や
隊形を並べることだったりする。
linkup などもある。
move, movement
move 運動する 移動する
movement 運動 移動

初めは運動一本槍で、同一原語同一訳語の原則でやってたけど
どうしても移動と訳したいところがでてくる。
reset
reset 組み直す? 部隊が展開から帰還後に整備することを意味する模様。

出典 VCSA 10月のAUSA総会での記者懇談会より

#weとtheyとyouも文脈で誰を指すのかが頻繁に変わる。
あるときは陸軍全体、あるときは陸軍参謀本部、あるときは
これまでの陸軍全体をひっくるめた感じになっている。
また、話の確信の度合いがどの程度の強さで話しているのかが
掴みにくいので、文末表現があいまいになりがち。

#補正予算、繋ぎ予算、追加予算などの予算関係の話は
知識がないため誤訳の可能性大。
reach-back
reach-back 本土にデータを送り分析結果を返送してもらう能力など
を指している。陸軍のみならず空軍でも使われている用語。
補給関係でも使われている。
 応答?、応答能力?

出てきたところ AUSA 2004年 /VCSAのインタビュー (同一内容)
putting clams in the can
AUSA 2004 記者懇談会のCSAの発言に出てくる表現。

はまぐりを缶詰にする?
But you know if the number of brigades we have to deploy comes down, we're putting clams in the can for nine month tour lengths, six months tour lengths and taking a look at it.
この文脈で出てくる。イラク駐留期間を12月としているがこれを短縮することは考えているのかという話の最後にでてくる言。
directed telescope
directed telescope 参謀が状況を把握するのに用いる方法らしい。
CSIに同名の論文あり。AUSA2004の参謀総長の記者懇談会で副参謀総長の発言中に登場。参謀による作戦指導?現地指導とは異なる。直接観察?
Master Sergeant(P)
Master Sergeant(P)
階級の模様 Master Sergeantは掌軍曹 としたけど
直後の(P)の意味が不明。昇任に際しての特別の資格とか、特別の職務担当などの略号だろうか。
cohesion
cohesion 一体性?
rehearsal, zone recconnaissance
rehearsal 事前予行、予行
zone recconnaissance 地域偵察
battle captain,briefing
battle captain TOCでの役職 XOと似ている call資料に
戦術作戦センターについて詳しいのがあった。
http://www.globalsecurity.org/military/library/report/call/call_95-7_toc.htm

Briefing 状況説明? 説明?
区別が付き難い、近い文脈で使われている単語

目標を○○する
clear 地雷原を啓開する 目標を掃討する
secure 目標を確保する
seize 目標を奪取する。

編成、編制関係の単語
attach 配属する
detach 派出する

advance 前進する? 進撃する?
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