SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アフガン東部で連合軍兵6名、アフガン兵に撃たれ亡くなる
ISAF Investigates Shooting Incident in Eastern Afghanistan
11/29/10 | ISAF Public Affairs Office
http://www.isaf.nato.int/article/isaf-releases/isaf-investigates-shooting-incident-in-eastern-afghanistan.html
2010年11月29日、アフガン東部にてアフガン国境警察の制服を着た者が訓練中に連合軍兵に銃を撃ち、連合軍兵士6名が亡くなる
・銃撃した者も亡くなっている
・アフガンとISAFの合同チームが事件を調査中
・戦死者の身元については関係各国当局があたることとなっている

#米軍兵士と報道は伝えている


Afghan gunman had no criminal background
By Rahim Faiez - The Associated Press
AP writers Elizabeth A. Kennedy and Heidi Vogt contributed to this report from Kabul.
Posted : Tuesday Nov 30, 2010 17:25:50 EST
KABUL, Afghanistan
http://www.armytimes.com/news/2010/11/ap-afghanistan-gunman-had-no-criminal-background-113010/
攻撃を仕掛けたアフガン国境警察隊員
・内務省が11月30日に発表したところによると犯罪歴無し
・国境警察には三年間勤務
・同じく国境警察につとめる兄弟あり

パキスタン国境にちかいNangarhar州で一行が射撃練習に向かっている途中で銃を撃ちだした

タリバンはこの隊員は潜伏細胞であり、外国人(foreigner)を殺害する機会をうかがっていたと発表

連合軍兵士に対するアフガン警察や兵の攻撃はまれだが、アフガン治安部隊を急いで拡充する中、増えている
・急速に拡大するにともない麻薬使用、識字率が総じて低いこと、損耗率の高さが問題となっている

別の事件で
11月29日、カブール州Sarobi地区にて建設会社を武装した者が襲撃し、警備員1名が負傷、9名が誘拐される
・同地区は首都カブールから東に27マイル
・このほか、警備員9名が難を逃れた
・小銃数丁を武装した者は奪っている

さらに別の事件で
11月30日、アフガニスタン東部で武装勢力が攻撃し、NATOの兵1名が亡くなる


December 01, 2010
DOD Identifies Army Casualties
http://www.defense.gov/releases/release.aspx?releaseid=14105
2010年11月29日、アフガニスタンのNangarhar州にて兵6名が武装勢力の小火器による攻撃で戦死
所属は全員が第101空挺師団(空中強襲)第4旅団第61騎兵連隊第1大隊
亡くなった兵の氏名は以下の通り
・Barry E. Jarvis一等軍曹(36才、インディアナ州Tell City)
・Curtis A. Oakes二等軍曹(29才、オハイオ州Athens)
・Matthew W. Ramsey特技兵(20才、カリフォルニア州Quartz Hill)
・Jacob A. Gassen上等兵(21才、ウィスコンシン州Beaver Dam)
・Austin G. Staggs上等兵(19才、ジョージア州Senoia)
・Buddy W. McLain二等兵(24才、メイン州Mexico)


Soldiers killed by Afghan police officer were in 101st
By Brett Barrouquere - The Associated Press
Posted : Thursday Dec 2, 2010 14:22:37 EST
FORT CAMPBELL, Ky.
http://www.armytimes.com/news/2010/12/ap-army-campbell-101st-soldiers-kiled-in-attack-120210/
2010年12月2日、第101空挺師団長John Campbell少将は師団衛戍地フォートキャンベルと中継記者会見し、同師団の兵6名がアフガン国境警察隊員により殺害された状況を明かした
・兵らはアフガン東部ジャララバードから南、Nangahar州のパキスタン国境に近い国境監視哨にてアフガン国軍と共同して砲撃の着弾を観測、修正していた
・稜線から数ヤード下ったところで、背後からアフガン国境警察の兵が撃った
・あっという間に米兵5名が撃たれて亡くなり、続いてアフガン兵は向きをかえてさらに米兵1名を射殺
・米兵2名が反撃し、このアフガン兵を撃ち、殺害
・事件はわずか5秒から10秒のうちに起き、10秒から15秒後には終わっていた

事件の原因について、米とアフガン当局は捜査中
・また、共同のあり方と勤務につける兵の選抜について検討

殺害したアフガン兵について
・氏名、身元は公表されず
・国境警察に入隊して3年で、米軍とここ3,4ヶ月は行動をともにしていた
・村落の長老の身元保証あり、入隊前に選抜検査は受けていた

フォートキャンベルでは第159ヘリ旅団がアフガンへの派遣直前にあるが、この殺害事件で動揺あり
・駐屯地司令官Francis Wiercinski少将は出発を前にした兵に話す予定

12月1日、殺害された兵6名の遺体が米本土東岸デラウェア州ドーバー空軍基地に帰還
#上の戦死者広報と階級に違いあり
Sgt. Barry E. Jarvis, 36, of Tell City, Ind.; Pfc. Jacob A. Gassen, 21, of Beaver Dam, Wis.; Pvt. Buddy W. McLain, 24, of Mexico, Maine; Spec. Matthew W. Ramsey, 20, of Quartz Hill, Calif.; Pvt. Austin G. Staggs, 19, of Senoia, Ga.; and Staff Sgt. Curtis A. Oakes, 29, of Athens, Ohio.

2010年のアフガンでの戦死者
・米兵は450名を越える
・2010年までの合計では1300名超で、多くは過去2年以内に戦死

Joint Assessment Team Determines Shooter was Afghan Border Police
12/3/10 | ISAF Public Affairs Office
ISAF Joint Command - Afghanistan
2010-12-S-034 4511
KABUL, Afghanistan (Dec. 3, 2010)
http://www.isaf.nato.int/article/isaf-releases/joint-assessment-team-determines-shooter-was-afghan-border-police.html
共同捜査チームは米兵6名殺害の犯人がアフガン国境警察の隊員であることを確認

事件が起きたのはナンガルハル州Pachir wa Agam地区の山上にある国境警察哨所
・米軍とアフガン国軍兵が山に登り、砲弾の着弾区域を観測。一行は山上の国境警察哨所に入り、周囲をアフガン兵が固めていた
・慣習で国境警察の隊員が茶を振舞ったあと、谷に安全注意の知らせが伝えられ、着弾区域に人が居なく安全を確かめて初弾を発射
・弾着直後に国境警察隊員が発砲し6名を殺害。米兵2名が反撃し、その隊員を殺害

アフガン内務相であるBismillah Mohammadi大将は事件に遺憾の意を表し、犯人を非難、ISAFとの共同を称え、亡くなった兵の遺族に哀悼の意を伝える発言


Remains of 6 killed by Afghan cop come home
By Anne Gearan - The Associated Press
Posted : Friday Dec 3, 2010 5:54:24 EST
DOVER AIR FORCE BASE, Del. ―
http://www.armytimes.com/news/2010/12/ap-remains-of-soldiers-killed-by-afghan-cop-come-home-120210/
2010年12月1日夜、米東岸デラウェア州ドーバー空軍基地にて軍と国防首脳は亡くなった6名の遺体を滑走路にて迎えた
・ボーイング747で米国旗に覆われた棺は到着。儀礼に則って機体から下ろされて白手袋をした兵らに担がれ、車へと運ばれた
・兵5名の遺族は遺体を迎えるためドーバーまで旅しこの儀礼に参列
遺族は国防首脳など当局者や報道陣とは離れたところで待ち受けた

また、ワシントンから以下の面々を含む、例外的に多数の一行が航空機にて飛来し儀礼に加わっている
統合参謀本部副議長James Cartwright海兵隊大将
国家安全保障補佐官Tom Donilonと国家安全保障会議の顧問数名
国防次官Michele Flournoy
財務次官Stuart Levey
このほか、国防総省勤めの士官数名

遺体はアフガンからドイツを経由して運ばれてきており、ドーバー空軍基地の空軍慰霊所(mortuary)にて正式に確認
・数日内に遺族のもとに戻り埋葬される

ゲイツ国防長官は遺体の帰還について、18年間続いてきた報道禁止を解いており、
Jarvis軍曹、Gassen上等兵、McLain二等兵の遺族は儀礼の撮影をマスコミに許可


Photo of the day: Obama meeting a platoon that recently lost six members
Posted By Thomas E. Ricks Tuesday, December 7, 2010 - 10:37 AM
http://ricks.foreignpolicy.com/posts/2010/12/07/photo_of_the_day_obama_meeting_a_platoon_that_recently_lost_six_members
オバマ大統領は6名の戦死者を出した小隊を訪問
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 SBCT関係論文翻訳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。