SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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米陸軍、次期歩兵戦闘車両の提案要求を発表
Army issues RFP for Ground Combat Vehicle
Dec 2, 2010
By C. Todd Lopez, ARNEWS
WASHINGTON (Army News Service, Dec. 1, 2010)
http://www.army.mil/-news/2010/12/02/48843-army-issues-rfp-for-ground-combat-vehicle/index.html
2010年11月30日、米陸軍はGCV(地上戦闘車両)の提案要求を発表
応募の締め切りは2011年1月21日

必須条件として4つあげられたのは
・歩兵分隊9名搭乗
・各種脅威に堪える防護力
・様々な作戦様相での活動能力
・7年以内に生産へ移れる

このほかオープンアーキテクチャについて若干の必須項目あり

その他仕様
・C-17に搭載可能(C-130ではない)
・装軌と装輪は問わぬ
・生産費用は1両あたり900万ドルから1050万ドル以下
・1マイルあたりの運用維持費用は200ドル

GCVでは様々な車両を揃えることを見込んでいるが、今回は歩兵戦闘車に集中

今後の予定
・2011年4月には技術展示契約を3陣営と締結
・24ヶ月の開発期間をへて、2014会計年度半ばに初期原型車両
・2016会計年度頭に完成原型車両
・2018年4月に生産車両第1号がロールアウト
・2019年に部隊配備開始

今のところ、1874両の生産を予定

これまでの経緯
・2009年6月、FCS(将来兵器構想)から有人戦闘車両が脱落
陸軍はただちに次期有人戦闘車両の構想を練り直す
・2010年2月、提案要求
・2010年8月、2月の提案要求を取り消し
・2010年11月30日、再度の提案要求

Army Relaunches FCS Son
By John Reed Tuesday, November 30th, 2010 3:00 pm
http://www.dodbuzz.com/2010/11/30/army-relaunches-fcs-son-fits-c-17-efp-protected/
・前回の提案要求は技術的に要求過大
・国防総省でのコストに敏感な雰囲気を反映し固定価格契約を目指している
・大規模な機甲戦闘から対内乱任務までこなせる車体をもとめる
(つまり、ブラッドレー歩兵戦闘車の代替)
・締め切りは2011年1月24日(ママ)


・2011年4月の契約は4億5千万ドル以内で3陣営に
・うち2陣営を選びさらに4年間の工学・製造・開発
・ブラッドレーは1マイルあたり運用維持費用100ドル、エイブラムスは300ドル

仕様
・防護力:榴弾からRPG、EFP(爆発形成貫徹体)に堪える
・車体寸法、重量、馬力、ネットワーク接続能力は将来拡張の余地あること
・兵9名搭乗

火力
・特定の脅威を特定の距離で撃破することをもとめているが、メーカーの設計でトレードオフがありえる部分
・現行のブラッドレーM2型を下回ることは望まぬ

空輸
・C-130戦術輸送機での輸送可能という条件は取り下げ、C-17戦略輸送機で輸送可能とする
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コメント
この記事へのコメント
色々あって、元FCSもだいぶ保守的になったなあ
2010/12/04 (土) 00:37:19 | URL | #-[ 編集]
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