SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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第82空挺から700名 イラクへ派遣
出典 Washington Post
URL http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/17/AR2005081701676.html
原題 700 More Troops to Be Sent To Iraq
Aim Is to Bolster Prison Operations
日時 2005年8月18日
筆者 Bradley Graham
発信地 無し
内容 拘束者の増加により、刑務所が過密になりつつあることから
1個大隊を派遣する模様。

以下全訳


増加し続ける拘束者の管理に部隊をという訴えに応じて、国防総省は82空挺師団から700名を派遣すると、昨日、軍事筋が述べた。

これまで予定されていなかった展開は、刑務所活動を特に強化する意図からだと関係者は語る。これは司令官らが発言している10月に予定されている憲法国民投票と12月の政府選挙のため警備を強化するための米軍兵力の一時的増強としてではない。

国防総省報道官Barry Venable中佐曰く、「この展開は基本的に収監人数が着実に増加していることによるもの」とのことである。「このため資源をさらにある程度投じる必要があった」

昨年秋以来、イラクの米軍拘束センターに収監されている囚人数は倍増以上の伸びをみせている。国防総省の数字によると、昨年9月には5400名であったが、現在は10800名となっている。この急増により既存の刑務所は限度上限まで収監しており、司令官らは予想していなかった刑務所拡張計画に取り掛かっている。

軍事筋によると、拘束者の増加は米軍のみならずイラク軍による対内乱作戦の強化によるとのことである。が、収監人数の増加はまた内乱が根強く続いていることを反映しているとも考えられる。

関係者によると、警備部隊の(展開)正式要請は5月にあり、、承認されたのは先月だった。ノースカロライナ州フォートブラッグの第82空挺師団司令部が月曜に告知したところによると、第504落下傘歩兵連隊第1大隊がイラクに向かうとのことであるが、部隊の任務については触れていない。

国防総省筋によると、部隊は必ずしも看守となるのでなく、拘束に関連した活動、例えば刑務所施設周辺の警備や拘束者の刑務所間の移動などに携わるとのこと。

「必要とされるところで手助けすることになる”と、Venable中佐。「看守ではなく警備部隊と考えるのが適切です、とはいえ、囚人の近くにいくような活動はあるでしょう」

米国の管理する収容所が過密状態であることと、司令官らが強硬派と呼ぶ囚人が増加していることにより、収容者の構成は危険をはらむものとなっており、米軍は刑務所暴動がおこる可能性が高くなっている状況に面している。イラク南部のクウェート国境に近い砂漠のCamp Buccaの広大な拘束施設には囚人の大半が収容されており、今年これまでに大規模な暴動が2回発生している。

外部からの攻撃もまた懸念の的である。米軍の主要な尋問センターであり、広く報道された囚人虐待事件の舞台でもあるAbu Ghraib刑務所に内乱者が今年春、大攻撃を仕掛け米軍が撃退している。

米軍はイラク国内に3箇所の拘束者収容所を運営している。南部のCamp Bucca、バグダッド地域のAbu GhraibとCamp Cropperである。拘束者の増加が続くことを見越して、4番目の刑務所、Fort Suseが北部の都市Sulaymaniyah付近のロシアが建設したかつてのイラク軍兵舎敷地に建設されつつある。

ラムズフェルド国防長官は、先月のイラク訪問中に、”可能な限り早期に”イラク側に拘束者取り扱いの権限を引き渡すことを表明したが、この委譲の日程は定められていない。
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