SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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イラク軍の装備導入について
出典 NY times
URL http://www.nytimes.com/2005/08/28/weekinreview/28smith.html
原題 Big Guns For Iraq? Not So Fast.
日時 2005年8月28日
筆者 Craig S. Smith
発信地 無し
内容 イラク軍の装備導入が遅々としている状況と原因についての記事
・現在、東欧諸国から装備を購入などしている
・T-72 77両(ハンガリーが寄付)
・M113 6両と装甲ジープ20両(パキスタン供与supplying)
・イラク国防省はポーランド製Dzik-3兵員輸送車600両、BTR-80 115両を総額1億5000万ドルで発注
・現在、日産のピックアップとAshkok Leylandのトラックを使っているが
これを装甲ハマーへ更新の予定。2073両発注。うち最初の100両が11月に到着予定。装甲ハマーは米陸軍、海兵隊も発注しているので引渡しが遅れている。
・小銃はAK-47からM-4かAK-105へ更新することを望んでいる。
・米軍はRPG-7を装備させることを考えているが、イラク側はRPG-29を希望。
・装備導入が進まぬ原因は
・ある匿名のイラク軍の装備導入を担当するバグダッド在の米軍将校曰く、我々は内戦やクーデターを恐れている
・イラク地上軍司令官Abdulqader Mohammed Jassim少将が登場。
・米側はイラク国内少なくとも4箇所に半恒久基地を建設中。イラク軍の支援を行える態勢にすることでイラク軍への重装備(ヘリ等)の代わりとすることができる
・イラク軍の将校団の大半はスンニ派、兵は北部ではクルド人、南部ではシーア派が大部を占める。現状では装備を導入すると一つの国軍でなく、それぞれ別の民族に忠実な3つの軍に装備を与えることになる。
・現在の憲法草案では各地域にguard forceを認めている。つまり、クルドはペシュメルガを、シーア派はバドル軍団を公的にもてる。バドル軍団はイランとの関係が深い。つまり、バドル軍団に装備を与えるには懸念がある。
・内戦が回避できたとしても、せいぜい一時的な友好国にすぎないかもしれないのに装備は与えられるかという懸念もある。
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