SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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タルアファルでの抵抗はごく軽微
出典 Washington post
URL http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/09/03/AR2005090301266_pf.html
原題 U.S.-Led Assault in N. Iraq Town Meets Little Insurgent Resistance
日時 2005年9月4日
筆者 Jonathan Finer 同紙外報部
および Special correspondent バクバ(Baqubah)Hassan Shammari特派員も取材協力
発信地 イラク タルアファル 2005年9月3日
内容 タルアファルの掃討作戦では予想に反して軽微な抵抗のみ

以下全訳

北部の都市タルアファルを掃討中の5千名以上の米軍とイラク軍うち捨てられた家々で一晩を過ごし、住民に侵攻に立ち向かうよう呼びかけるモスクからの放送で土曜の朝目覚めた。

が、ここ1年近く市の大半を支配していた内乱者の情報を収集すべく家屋捜索を続けた土曜日、部隊はほとんど抵抗にあわなかった。

わずかに起きた戦闘のうちある一箇所、西部のQadisiyah蓄では内乱側が米軍戦車目掛けてRPG7発を付近の建物から発射し、米軍の航空機が同地区の大半を衛星誘導500ポンド爆弾で破壊したと指揮官。兵はまた少なくとも5,6個の路肩爆弾を破壊し、市を分かつ渓谷の一つで多数の砲弾が隠匿されている場所を発見した。

2日続けて、米軍から損害の発表は無かった。

”今日あったよりは激しい抵抗があると予想していた、とりわけ我々が動いた地区を考慮に入れるとだ”と陸軍の第3機甲騎兵連隊第2大隊Eagle中隊長Alan Blackburn大尉(インディアナ州Mooreville出身30歳)。同中隊は本日の捜索(assault)の先頭に立っていた。

大尉によると、タルアファルで活動していると思われる推定300名から500名の内乱勢力は中心街の東Sarai地区に集結している模様。同地区は反抗的であり、米軍のパトロールがしばしば攻撃を受けている。

タルアファルはイラク北部で活動する内乱勢力にとって経由点かつ補給拠点であるとされる。タルアファルでの作戦は昨年11月のファルージャに対する米軍の攻撃以来最大の市街地侵攻である。米軍はシリア国境からおよそ40マイルの人口20万名以上の都市である同市への攻勢を1年前の今月に行ったが、ほどなくして大半が引き揚げた。内乱側はたちどころに市に戻ってきた。

北東部のQadra地区に駐留するBlue小隊の兵らは夜明け前に起床し、金属ブラシとWD-40で兵器を清掃した。(訳注WD-40 http://www.wd40.com/)

”昨日よりはかなり危険な地域にいくので、警戒する必要がある”と小隊長のNoah Hanners大尉は兵に話した。

兵らは家屋数十軒を捜索。大ハンマーやときには爆薬でドアを破った。兵らはAK-47突撃銃と錆付いたブラスナックルを押収。

また、住民に内乱勢力の活動について情報を求めたが、通訳が少ないので難航した。小隊は2班(section)に分かれていたが、一日を通じて通訳は小隊で一人のみだった。

タルアファルのAbbas Amin Abbas医師は兵らに、内乱側と軍が最近衝突したため近くの病院から皮膚科診療の場所を移したと語った。

”どうして君らと弾丸の間に私がいようと思うものか”と兵らに向かって同医師。”君たちが来るのが見えたら、我々は室内にこもる。危険に身をさらそうとは思わない”

イラクでは、内乱側の攻撃により少なくともイラク兵17名と市民4名が死亡。被害の多くは北部のDiyala州でイラク警察と兵らが配置についていた検問所2箇所が銃撃を受けたことによるもの。病院関係者によると全部で兵13名が戦死とのこと。

北部の都市キルクークから60マイル南でイラク兵4名が待ち伏せにより戦死。

AP通信によると北部の都市サマラ(Samarra)で米軍施設を狙って発射された迫撃砲弾が近所に落下して市民4名が死亡。

政府パイプライン防護部隊(pipeline protection force)のMahmod Abdullahによるとキルクーク付近では、武装した者がパイプラインから漏出していた石油に火を放ったとのこと。キルクークからトルコの都市Ceyhanに向けて原油を輸送するこのパイプラインは炎上している。

ロイター通信によると放火でなく爆弾がこのパイプライン火災の原因であり、また同通信によると火災により地中海沿岸のCeyhanへの輸出は停止しているとのこと。

キルクーク=Ceyhan間のパイプラインは日量約150万バレルを送出する能力があるが、攻撃及びサボタージュのため、米軍主導の侵攻後、日量で平均20万バレルを送出している。

取材協力:バグバのHassan Shammari特派員
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