SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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UEx、UEy、UAの名称決まる
出典 global security org
URL http://www.globalsecurity.org/military/library/news/2005/09/mil-050930-army01.htm
原題 Army Announces Unit Designations in the Modular Army
日時 2005年9月30日
筆者 U.S. Army News Service
発信地 無し
内容 以下全訳

Army Announces Unit Designations in the Modular Army

September 30, 2005


合衆国陸軍は本日、目下推進中である規格化戦力(modular force)を建設する活動の一環として新たな部隊呼称(unit designation)を発表した。この呼称変更は高名かつ歴史ある伝統を保ちつつ、陸軍が行っている規格化戦力再構築を支援するものである。

名立たる軍指揮官からなる諮問委員会は提言を起草するに先立って部隊呼称に関する様々な提案を検討した。その成果が結実した案により合衆国陸軍は現役にある連隊および師団の呼称の多くを保ち続け、これら部隊において今日の兵らが誇りある伝統を伝えられるようになった。

これまで、陸軍では各種部隊およびその任務(levels of responsibility)を表すのに暫定用語を用いてきた。このたび再編設計が完了し、新たな部隊呼称は兵らが名乗るのにもまた用いるのも容易な馴染みある語である。

--ARMIES(軍) The units of employment (UEy)は統合主要司令部の陸軍部隊であり地理に基づいて区分される(be referred to geographically)。この司令部は統合任務部隊(Joint Task Force JTF)あるいは統合部隊地上部隊司令部(Joint Force Land Component Command JFLCC)の任務を他軍種(other services)からの増強を得て行う事が可能であり、作戦を統制する。これらの司令部に配属される兵らは伝統ある列線軍の部隊章(patch)を着用しその伝統と栄誉を継承する。

-- CORPS and DIVISIONS(軍団および師団) The unit of employment (UEx)には中将統率と少将統率の二つの型に分かれる。それぞれ800名規模と1000名規模であり、統合任務部隊や統合部隊地上部隊司令部としての機能を果たせる。中将統率のUExを軍団とし歴史ある軍団の伝統と栄誉を継承する。少将統率のUExは師団となり歴史ある師団の伝統と栄誉を継承する。

-- BRIGADE COMBAT TEAMS(旅団戦闘団) The unit of action (UA)は旅団戦闘団となり、師団下旅団(divisional brigade)や独立旅団(separate brigade)の伝統と栄誉を継承する。これら旅団戦闘団はHeavy(重)、Infantry(歩兵)、Stryker(ストライカー) の3つの型に分かれる。

-- BATTALIONS(大隊) 旅団戦闘団を構成する大隊はこれまでの50年近くそうであったように合衆国陸軍連隊制度(US Army Regimental System)下の大隊の伝統と栄誉を引き継ぐ。旅団戦闘団の各種中隊大隊(special-troops battalion)は旅団戦闘団が継承することとなるそれぞれの旅団の本部中隊の伝統と栄誉を継承する。

これまでSUAとして呼ばれていた部隊呼称は、Combat Aviation Brigade(戦闘航空旅団)、Fire Brigade(火力旅団)、Battlefield Surveillance Brigade(戦場捜索旅団)、Combat Support Brigade(Maneuver Enhancement)戦闘支援旅団(機動向上)、Sustainment Brigade(維持旅団)となる。これら支援旅団に属する大隊は合衆国陸軍連隊制度諸大隊の伝統と栄誉を引き継ぐ。

これらの部隊呼称で、目下現役にある連隊および師団のほぼ全てを継承することができ、かくて兵らは誇りある伝統を伝えることができる。

さらなる情報については、Carl Ey中佐まで。
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