SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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イラク治安部隊の概要
出典 DoD
URL http://www.defenselink.mil/transcripts/2006/tr20060324-12701.html
原題 DoD News Briefing with Lt. Gen. Dempsey
日時 2006年3月24日
発表者 Lt.Gen. Martin Dempsey, commander, Multi-national Security Transition Command-Iraq
発信地 中将はイラクから、記者団はペンタゴンと思われる
内容
イラク治安部隊(陸軍、警察)の現況について

#以下は冒頭の声明文、記者の質問に応じての回答を再構成したもの

・陸軍
第1、第3、第5、第6、第7、第9師団は当初から陸軍として建設されている師団。
民族構成は多様であり、国家のそれを反映したものに近い。指揮層は
ややスンニ派が多い。旧政府軍の士官を選抜して復帰させている。
うち第6師団はバグダッドに駐屯。

第2、第4、第8、第10師団はイラク民間防衛軍団(the Iraq Civil Defense Corps)からイラク国家防衛隊(the Iraq National Guard)を経て陸軍に合流した師団。民族的には偏りがあるが交代(replacement)を通じて修正されている過程にある。

・イラク国家警察
コマンドー(Commandos) 民族的に多様。
公秩序大隊(Public Order Battalions) 2005年1月の選挙での必要にあわせて作られた。当時はスンニ派のボイコットがあり、応募者には同派が含まれなかった。よってシーア派が国家全体の民族比率よりも多目となっている。
 
最近になって、我々の示唆をうけイラク内務省はこの二つの部隊を併合することに同意している。

・地方警察
ナジャフではほぼシーア派100%と保障する。
西部アンバル州では恐らくスンニ派100%となるだろう。

・陸軍で担任地域(battlespace)を持つのは
2個師団と13個旅団と49個大隊
警察では2個旅団と6個大隊。

・陸軍はバグダッドの北20キロのTajiに国家補給処(national depot),
地域支援部隊(regional support units)が5つ。1つが2個師団を支援。
大隊階梯まで自動車化輸送連隊(motor transport regiment)で連絡する。これらの部隊は全て10月までに発足(be built in place)する予定。
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