SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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イラク陸軍兵士ら、上官の内乱者幇助を告発
出典 stars and stripes
URL http://stripes.com/article.asp?section=104&article=36693
原題 Iraqi troops say bosses helped insurgents
Eight soldiers turn in their superiors for corruption
筆者 Monte Morin, Stars and Stripes
日時 2006年4月24日
掲載媒体 中東版
発信地 イラク AL KISIK
内容

タルアファルから北東の丘陵に囲まれたフセイン政権時代の弾薬庫は長いこと内乱者に路肩爆弾の爆発物を供給していると疑われてきた。

#以下全訳最後まで
イラク陸軍が繰り返しthe Badush ammo magazineは警備されていると保障したが、一帯の内乱者は砲弾やその他の軍用弾薬を無尽蔵に持っているように思えた。このことはイラク北西の米軍指揮官らにとって悩みの種であり、イラク軍への信頼を著しく損なっていた。

それで、イラク兵士8名、その大半は兵卒(jundees or privates)であったが、中隊長の少佐(major)と副長の大尉(captain)が弾薬庫から弾薬を奪う手助けをしていると聞かされたのはある意味落ち着くところがあった。

3月早くに告発して以来、兵らは成長しつつあるイラク陸軍における英雄にして模範と賞賛されている。

第1機甲師団第1旅団のイラク陸軍連絡将校であるJohn Stark少佐(Maj.)は"素晴らしい話だ"と語る。少佐は第3イラク陸軍第1旅団との連絡にあたっている。

素晴らしいのは進み出たのはたった一人ではなくて8名、そして告発したときは恐れていたが、と同少佐。彼らはそんなことを一度もしたこがなかった。

兵らは、情報捜索および偵察中隊(intelligence surveillance and reconnaissance company)に属し、3月6日夜、夜間暗視装置で弾薬廠を監視していて、2両の民間車が廠にいることに気付き、調べに向かった。

我々は質問しにいき、彼らは自白(confess)したと兵の一人は話す。彼も他の兵と同じく写真をとらず氏名を明かさない事を条件として語ってくれた。

彼らは言った。車に爆弾を積んでいる、だけど心配するな、アメリカ人相手にしか使うつもりは無い。

兵らは車内にバッテリーと爆発物用時限装置があるのにも気付いた。彼らは男性らを縛り上げ、携帯電話を押収し指揮官を呼んだ。指揮官が到着すると、彼は兵らに爆発の可能性があるからと車から離れるよう伝えた。

遠くから、兵らは指揮官が車内の男性と話し車のうち一台から何かを取るのを見た。兵らが驚いた事には、男性らは立ち去ることを許された。彼らがさらにびっくりしたことには指揮官が彼らに車両を捜索したが何も見つからなかったと言ったのであった。

気をもみどうしてよいか分からず、兵らは米国の連絡将校と米国の特殊部隊の兵数名に話した。彼らはまた押収した携帯電話を埋めた、というのもそれが手元にある唯一の証拠であり士官が取り上げることを恐れたからである。

兵らが報告するのを手伝った士官の中には若い中尉(lieutenant)もいる。彼は最初指揮官や副長がこのような行為に手を染めるとは信じられなかった。当の士官らは尋問(question)され、嘘をついているの明らかとなり投獄された。弾薬廠には爆発物処理チームが送られて残る弾薬をより分けることとなった。

兵士の一人は、我々がイラク陸軍に加わったのはこの地と我々の国の安全を守るためだと語る。このような輩を放逐できて嬉しい。内乱は我々の国を破壊しようとしている。

兵らはその行いにより褒賞(awards)を受け、上官の不正行為(wrongdoing)を報告した勇敢さを認められた。

イラク陸軍にいるがゆえ、我々は標的となっていると、ある兵士。我々はわが子や家族を心配するが、自身は気にかけぬ。イラクはあまたの戦争を戦い、我々は非常に勇敢である。

師団の情報将校であるKhalid Al Murad大佐(Col.)も同意する。

我々は、士官とし、大変、非常に残念に思うと大佐は逮捕された士官二人について話す。彼らは我々のパートナーでありこのようなことをするとは思っていなかったので大変驚いた。兵卒は士官らよりも遥かに勇敢なようだ。

兵らはなぜ士官が内乱者に手を貸すのかと当惑したと語る。当初の報告では士官らは買収されたとのことだったが、そうではないようだ。士官らは協力しなければ自身か家族に危害が加えられるのを恐れていたのだと兵らは推測する。

少佐は内乱者を知っており怖気づいたようだとMurad大佐。もう一人の大尉は部隊にきてからわずか1週間だった。

兵らが何が起きたか話してくれてとても誇りに思っている。信頼の置ける人物を探すのは難しい、彼らは本当に私の誇りだ。
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