SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
CT-CV WEAPON SYSTEM (105mm)
出典 army technology
URL http://www.army-technology.com/contractors/turrets/cmi/
原題 CMI DEFENCE - WEAPON SYSTEMS FOR LIGHT ARMOURED VEHICLES
筆者 不明
日時 不明
発信地 不明
内容 ベルギーのSeraingに本拠を置くCMI Defence社の紹介。
PANZER2006年5月号にて林磐男が取り上げた105mm戦車砲塔について
書かれている部分がある。

#以下該当部分のみ訳出
CT-CV WEAPON SYSTEM (105mm)

CT-CV兵装は現代の軍が今日及び将来において軽量空中輸送可能な車両に強力な兵器を要求するのに応じて作られた。一連の試行および厳しい試験も成功裏にこなし最終認証が進行中である。

砲塔と砲は完全にメーカー内で開発されたのは軽量かつ航空展開可能な車両のシステム設計において長年の経験をCMIが持つがゆえである。

2名用砲塔で低反動のCV砲を装備している。

弾薬は現用のNATO105mm弾薬全てを使用可能だが、砲身はスマート弾や誘導ミサイルのみならず、より高い圧の弾薬も発射できる。

顧客からの個別要求に応じれるよう、CMI Defenceでは様々な装置を組み込めるようにモジュラーシステムで設計した。

乗員の安全と快適さにとりわけ注意が注がれている。乗員が座る位置は砲塔下部で車体の防護を生かしている。安全上の見地から、乗員室と弾薬庫は独立し防火壁で分離されている。加えて弾薬架の上にはブロウオフパネル(safety fuse plate)が設けられており乗員の安全をさらに高めている。

自動装填装置の弾薬は標準状態では16発、航空輸送状態では12発である。

航空機から卸下して直ちに射撃可能であり、15分(#訳補 の作業)でパノラミックサイトを取り付け可能。全システムの準備はおよそ4時間で、これにはピントルマウント或いはRWS(#訳注 remote weapon system リモコン武器)の取り付け、および増加装甲(add-on armour)の取り付けが含まれている。

砲手と車長のモニターは同じ形のディスプレイ2個でそれぞれ構成されており、1個は昼間視界、1個は夜間視界用である。砲手の視察装置にはレーザー測距装置がついており走行間射撃および移動目標射撃のため安定化されている。パノラミックサイトを用いて車長は監視しハンターキラーを可能としている。

電力が絶たれた場合にも砲塔を動かせるよう代替装置も備わっている。

この兵装の際立った特徴として砲の仰角が42度を利してのBLOS(見通し線外射撃)能力があげられる。これにより都市および山岳戦闘への対応や空中目標への射撃を可能となっている。

CT-CVは紛れも無く現代の機甲部隊の必要に答える最先鋭の兵器である。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 SBCT関係論文翻訳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。