SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
BBCのリンクス解説記事
出典 BBC
URL http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/3642068.stm
原題 Profile of a UK forces' mainstay
日時 2004年9月9日
筆者 不明
他掲載媒体 不明
発信地 不明
内容
#画像注記訳
1999年、Leicestershireでの事故でリンクス1機が墜落し航空兵3名が亡くなっている。

#表訳
主なリンクスの墜落事故

1989: ケニヤで墜落し王立海軍の9名が死亡。
1998: ボスニアでの航空試験(air test)中、3名が死亡。
1999: Leicestershireで墜落し3名が死亡。
2001: アラビア海に墜落し2名が脱出。
2002: 米国沿岸で墜落し2名が亡くなる。
2004: 北極圏で海軍機が墜落し3名が重傷。
2004 チェコスロバキアで墜落し6名が死亡。
2004: 4名が搭乗していてコーンウォール沿岸の海中に墜落。
#終わり

リンクスへり(Lynx helicopter)は英国陸軍及び海軍を支える柱である。

#以下全訳最後まで
国防省は対戦車ミサイル(anti-armour missile)を装備すれば、"強力な戦車殺し”であると説明する。

しかし、リンクスは30年の歴史で様々な問題に苦しんできた。

最も大きな事故はケニアで1989年に王立海軍の9名が亡くなったものであるとされる。

陸軍が二つの型、海軍も二つの型を使用しておりあわせて四つの型がある。

陸軍のAH7は着陸スキッドの付いた型で、AH9は降着脚の付いた型である。どちらも乗員はドア銃手を含めて3名で、そのほか10名が搭乗できる。


両用作戦(Amphibious operations)

動力はロールスロイス製エンジン二発で、発進は時間を要せず、しばしば約12分で行える。

国防省によるとミサイル妨害装置、安定化上面サイト、ドア機銃を装備可能。

王立海軍のLynx Mk8は主として対水上および対潜用でフリゲートおよび駆逐艦から運用されるよう設計されている。

湾岸戦争で使われたシースキュア(the Sea Skua)対艦ミサイルを発射可能。艦船の探知および兵器体系の中にリンクスヘリは組み込まれている。

海軍の攻撃型リンクスヘリはコマンドーシーキング(the Commando Sea King)ヘリとともに王立海兵隊の支援で運用される。

TOW対戦車ミサイルを発射可能で、両用作戦において戦車や装甲兵員輸送車に対して地上部隊指揮官(the Land Force Commander)と協働する。

リンクスの製造元であるWestlandは2002年に2000万ポンド超で、機体構造を向上させ、新型エンジン、新しい航空電子機器を盛り込んだthe Future Lynxを開発する契約を獲得した。

1970年代初期の供用開始以来、リンクスは数々の問題に苦しんできた。

2002年のオマーンでの軍事演習後、会計検査院(National Audit Office)の報告書ではリンクスヘリに不可欠な装備の中には砂漠環境に耐えられないものがあると述べている。

報告書の知見では整備作業がさらに必要としている。

4年前にはローターの機構に問題が出て、海軍のリンクスの大半が飛行禁止(grounded)となったことがある。

1999年5月には、LeicestershireのTilton on the Hill付近の農地に"致命的なエンジン故障”で墜落して乗員3名が亡くなっている。


ドアの故障(Door broke)

調査により、ギアボックスの重要な部品が折れて、ギアボックスがばらばらとなりボルトが燃料タンクに飛び込んだことが判明した。

遺族を代表して航空事故弁護士(aviation disaster lawyer)Geraldine McCoolはリンクスには"無数の問題と欠陥の歴史”があると述べている。

同様の事故を防ぐためにエンジン改良が行われた。

1998年にボスニアで定期耐空試験(routine air test)中、兵3名が死亡した事故のあとでは、追加検査が命じられている。

この事故はテイルローターの問題が原因であったことを調査は突き止めた。

1989年のケニヤでの事故ではドアのうち1枚が壊れて取れてテイルローターを突き抜け、機体が二つに別れて墜落している。

全機体に改良が行われ、飛行中のドアの開閉には制限が掛けられた。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 SBCT関係論文翻訳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。