SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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ストライカー旅団にバグダッド展開の可能性
出典 tacoma news tribune
URL http://www.thenewstribune.com/news/local/story/5982753p-5259740c.html
原題 Fort Lewis Strykers could head for Baghdad
日時 2006年7月27日
筆者 Sean Cockerham、The News Tribune
AP(The Associated Press)を使用。
他掲載紙面 不明
発信地 ワシントン州タコマ

内容 全訳
フォートルイスのストライカー旅団の部隊はバグダッドでの新たな兵力増強案で用いられる可能性がある。

#以下全訳最後まで
フォートルイス駐屯の第2歩兵師団第3旅団の兵ら(三千名以上)はイラク北部最大の都市モスルにての一年を終えて帰還すると思われていたアラスカのストライカー旅団を引き継ぐ態勢をとっている。

しかし、軍司令官らがバグダッドに治安をもたらす現在進行中の取り組みの一環としてアラスカのストライカー旅団である第172旅団戦闘団の派遣期間を延長することを検討しているとの報道がある。

これが意味するのはアラスカのストライカー旅団がバグダッドへ送られ、フォートルイスの部隊はモスルで活動するということである。或いはアラスカの旅団はイラク北部の治安を担当し続け、到着するフォートルイスの部隊の幾つかをバグダッドで使えるようにするということもありえる。

水曜日にThe New York Timesが報道したところによると、バグダッドに追加される部隊はストライカー装甲車(Stryker armored vehicle)を装備した部隊を含んでいる。イラクにいる部隊でストライカー装甲車を装備するのはアラスカの旅団およびフォートルイスの旅団のみである。

しかし、軍筋が語るところによると、どの部隊が騒乱に裂かれた首都へ送られるかは決まっていないとのことである。

バグダッドの連合軍報道官であるJeremy Pitcher軍曹(Sgt.)は"我々はバグダッドへの部隊移動については一切言及しない"と話す。

フォートルイスの第3旅団後備隊指揮官(the rear detachment commander)であるBob Bennett少佐(Maj.)によると、部隊の派遣をモスルからバグダッドへと変更する計画は全く知らないとのこと。少佐によるとモスルでの治安引継ぎ(security transition)作業は続いている。モスルはバグダッドの北西およそ225マイルにある。

フォートルイスの旅団は計画されていた一年間の派遣の準備で物資をイラク北部へと数ヶ月間送ってきている。

少佐は旅団全体の行き先を変更するのは補給上困難であると話す。しかし、旅団の一部がバグダッドを担当する部隊(baghdad task force)に配される可能性はある。

本紙の地元部隊(#であるフォートルイスのストライカー旅団)から兵数百名が離れて別な危険地帯で助力するのは初めてのことではない。第3旅団(#第2歩兵師団第3旅団)が初めて2003年から2004年にモスルに行ったとき、同旅団は1個大隊をイラク南部および中央部でのシーア派蜂起の間、車列護衛(convoy escort)に送り出している。

フォートルイスのストライカー部隊の二つ目である、第25歩兵師団第1旅団は2004年秋に到着して程なくして1個大隊を送り出している。

ストライカーの指揮官らは部隊の快速と機動力(speed and mobility)を常に誇りとしてきた。21トン、八輪装甲車はM1戦車やブラッドレー戦闘車(Bradley Fighting Vehicle)といった装軌車両よりも、窮屈な都市環境をやすやすと移動することができる。

 さて、モスルは今年はバグダッドよりも宗派暴力は少なく、注意をさほど必要としない都市としてみられているということはありえる。

アラスカのストライカー旅団の旅団長Michael Shields大佐(Col.)は先週の記者会見で冬早くか来年春にはモスルおよびニネヴェ州(Ninevah province)の管轄(control)をイラク部隊が引き継ぐ準備が整うであろうと語っている。

フォートルイスの旅団の兵らの家族には愛する者がバグダッドよりもモスルにいて欲しいと願う向きもある。

本紙へのメールで、20歳の軍曹の母親であるCarrie Tuckerは"ストライカー部隊がバグダッドへ行くかもしれないことに非常に脅えている"と書いている。

アラスカの第172旅団の派遣が延長されるとの話は国防総省高官筋が水曜にもらしたものである。同筋は議論はまだ定まっていないとして匿名を条件としている。提案はラムズフェルド国防長官にまだ提出されていない。365日を越える派遣は同長官の承認を得なければならない。

第172旅団の家族の中には兵らは十分に長く戦ってきたと話す者もある。

19歳の兵の母であるEvelyn Craigは、"フォートウェインライトの兵で戦死したり負傷した者は既に沢山でている"とメールで書いている。"家族はほぼ1年を非常な不安と心痛のうちに過ごしてきました"

今週早く、第172旅団の兵200名以上が帰還している。
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