SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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キルギスで行方不明だった米軍空軍将校発見さる
出典 the New York TImes
URL http://www.nytimes.com/2006/09/10/world/asia/10major.html
原題 Air Force Officer Leaves Kyrgyzstan
日時 2006年9月10日
筆者  C. J. CHIVERS
他掲載媒体 不明
発信地 モスクワ 9月9日
内容
キルギスタンで三日間以上行方不明となっていた合衆国軍将校が中央アジアの同国から土曜早く航空機で出国(flown from)したと空軍が発表した。行方不明となった点については調査が続いている。

行方不明となっていた将校はJill M. Metzger少佐(Maj.)33歳で、金曜の夜、キルギスタンの首都Bishkek郊外にて発見されて警察により病院へと運ばれたとキルギス当局は伝える。空軍は直ちに少佐の身柄を求めて、同少佐が人事将校(personnel officer)として勤務していたManas Air Baseへと連れ戻した。

Bishkekの米大使館は声明で少佐は誘拐された模様であるが、調査は終結していないと述べている。少佐の健康状態は安定していると見極めたうえで、上層部は同少佐を移送(fly)したがどこであるかは明かさなかった。

Manas航空基地は同少佐の怪我などについては公表しなかったものの、ブロンドの髪が切られて暗く染められていた(darkened)と述べた。

空軍はまた少佐が発見されたことで安堵を表したものの、多くの疑問が残っているとした。

"第一に彼女が生きており、彼女を家族と友人のもとに戻せるのが嬉しい"と同航空基地報道官Anna Carpenter大尉(Capt.)。"第二に彼女に何が起きたのか究明するつもりだ"

少佐が行方不明となったのは9月5日、合州国へ帰還する直前のことであったことが、調査官を惑わせている。再び現れたことで謎がさらに深まることとなった。

Metzger少佐はBishkek中心部にあるデパートでの同僚との買い物中、私服で行方不明となった。

キルギス警察当局は店の防犯ビデオのテープに少佐が一人で店から歩いて出るのが記録されていると語る。また、同筋によると少佐の携帯電話記録が示すところではBishkek郊外の番号への通話があること、および少佐が首都東側のバス停留所に車で移動したのを目撃した者がいるとのことである。

Bishkekは一般には危険とは考えられておらず、またManas航空基地のある北部キルギスタンは住民はほぼ確実によそ者にも友好的で、同航空基地が支援するアフガニスタンの戦闘地域からは離れている。

しかし、Manasに駐留する軍要員は集団でのみ基地を出る許可が与えられ、かつ基地の外では集団で行動することが求められている。

同僚から少佐が離れたことは、キルギス側の話に基づけば、これらの規則に抵触し少佐の職業上の評価と食い違うところである。

Metzger少佐は退役空軍大佐の息女で、今年空軍大尉と結婚した。空軍筋によると少佐は一人前の将校であり、規律正しく、とりわけマラソンを得意とする傑出した運動選手であるとのこと。

金曜の夜、少佐が首都東の町Kantにいることが浮かび上がるまで一切進展はなかった。キルギス内務省は声明で少佐は午後11時45分、住宅に現れてあやふやなロシア語で、一家に彼女が誘拐されたと話したと伝える。

警察が少佐を迎え、声明によると、少佐には乱れた姿であり額と首に傷があるものの、大きな怪我はしてないことが分かったとしている。その後少佐は病院で手当を受け、空軍のチームが迎えた。

警察筋によると、少佐を誘拐したとの声明は無く少佐が行方不明となったことについて身代金や政治的要求も無かったとのこと。少佐が誘拐されたとの証拠は目下無く、この件について逮捕された者もいない。

Bishkekで報道陣にキルギス治安当局が少佐の行方不明と出現について話した内容は、様々で矛盾があることで、混乱が一層増している。

Carpenter大尉はキルギス側の声明について発言するのは拒み、空軍は独自に調査をしていると話した。
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