SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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ストライカー旅団の部隊、サドルシティーに入る
出典 stars and stripes
URL http://www.stripes.com/article.asp?section=104&article=39972
原題 Battalion gets a hostile reception at Sadr City
日時 2006年9月12日
筆者 Anita Powell, Stars and Stripes
他掲載媒体 中東版
発信地 バグダッド
内容 全訳
#画像注記訳
#1枚目
Anita Powell / S&S
Kevin Sharp大尉(Capt.)、一番右手の人物、がサドルシティの喫茶店にて男性が同大尉にバグダッドのこの地区では米兵は求められていないと話すのを聞いている。第17歩兵連隊第1大隊の兵は日曜日、この地区を訪れて住民から否定的な反応を受けた。

#2枚目
Anita Powell / S&S
バグダッドのSadr Cityにある市場にて、地元の男性や少年の群集が第17歩兵連隊第1大隊のKevin Sharp大尉の周りに集まっている。
#画像注記訳終わり


市中で最も敵意あふれるシーア派の牙城の住人は、サドルシティ、バグダッド東部にあるスラムに日曜日初めて乗り入れた第172ストライカー旅団戦闘団(the 172nd Stryker Brigade Combat Team)の兵らを激しくかつ敵対的に迎えた。

総じて、日曜の任務はバグダッドから宗派間暴力を一掃するより大きな作戦の一環であり、さしたる出来事も無かった。ある中隊が午後のパトロール中に撃たれたが、銃弾は大きく外れていた。

しかし、多くの兵は怒りの言葉と乱暴な身振りを山と浴びせられ、兵らの重々しい装甲車両は石が当たり音が鳴った。

地元の警官はアラスカ州を原屯地とする兵らのパトロールに一日中加わった。パトロールによっては、兵らが言うには、警官はトラックから降りるのを嫌がった。また別なパトロールでは、警官は米兵から注意深く距離を置き、労せずして群集に溶け込んでいた。

同旅団の第17歩兵連隊第1大隊B中隊長であるKevin Sharp大尉にとっては、悪名高きスラムへの冒険、このスラムには地元の推計によると住民は300万名もいる、は穏やかに包まれた雑言を浴びる訓練であった。

微笑みをたやさぬテネシー出身の大尉は地区の住民から笑い掛けられることはほとんど無かった。彼が止まるたびに、たちどころに活発な男性や少年の大群集が引き寄せられ、何故兵らがサドルシティに来たのか理由を求めるのであった。6歳という幼い少年が悪口を吐き、米国への憎しみを顕わにし、兵らに国へ帰れと言った。

"ここで何をしている?"、Malikという16歳の若者が英語で問い詰める、"イラクでパトロールするのが好きなのか?"

"お前達は我々を傷つける"と彼はアラビア語で続けた。

別のところでは、19歳のMohammed Abdul Kareem、彼自身によると文盲である、が職が無いことを嘆いた。脇に立っていた男性が不平をもらす。

"彼らはあなた方を占領軍と考えている"とAbbas Fadil、45歳。

"我々に先に撃って来ない人は殺さない"とSharp大尉は応じる。"私はここにあなた方と友人になるために来た。それが私が望む全てである。あなた方と友人となることである"

別な男性がその日最も共通していた疑問を繰り返す。"おまえらはここで何をしている?"と彼。"我々がお前らを傷つけたか?"

あとになって、Sharp大尉は将来は、地区へ入っていくこと、言葉でなく行動でサドルシティの住民の信頼を得られるだろうと語った。

"我々が最も望まぬのは戦いを買うことだ"と同大尉。"そのために我々がここにいるわけではない"

戸外の喫茶店で、若い男性らが水煙草を吸いながら兵を疑いのまなざしで見ていた。イチゴの煙草の甘い匂いがあたりに漂う。突如、喫茶店の周りに群集が現れた。

"おまえたちは去るべきだ、なぜならここではおまえたちを人々が好いていない"とAli Nasserという年配の男性が警告する。"人々はいま憂いている"

警察署で、合州国陸軍警察訓練チームが警察がマフディー軍団(the Mahdi Army)と密接な繋がりを持っている印を指摘した。このシーア派民兵が頂くのは過激な指導者であるMuqtada Al-Sadr師である。

警察署の壁にはスローガンが書かれており、通訳の説明では、"この街の問題を解決していると語る者は誰であれ嘘つきである。問題を解決できるのはただ預言者のみである"

パトロールの終わりに、警察署でSharp大尉は仰天して首を振った。

"人々の私に対する扱いは本当に気に入らない"と同大尉。"イラク人にこのように扱われたことはこれまで無かった"
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