SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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イラクの駐留米軍兵力規模は14万を来年春まで維持の見通し
出典 the New York Times
URL http://www.nytimes.com/2006/09/19/world/middleeast/19cnd-military.html
原題 U.S. Commander Sees No Troop Cuts in Iraq This Year
日時 2006年9月19日
筆者 DAVID S. CLOUD
他掲載媒体 不明
発信地 ワシントン 9月19日
内容
中東における米軍最高司令官は現在イラクにいる14万名を超える兵員は宗派間暴力が続いておりかつバグダッドの治安を確保する取り組みのために少なくとも来年春までは必要とされると語った。

John P. Abizaid大将(General)は記者らに朝食懇談会(breakfast roundtable)で"この水準は来年春まで保たれる必要があり、その後で再度評価することとなろうと思う"と述べた。

これまでも米軍司令官らは治安が改善しないかぎり今年末まで現行の兵力規模が保たれることとなろうとは話していたが、Abizaid大将の発言は来年に入って暫くするまで削減がありそうにないという見通しを初めて示したものである。

ここ6ヶ月間、とりわけバグダッドにおいて暴力が急増し、米軍司令官は今年6月以降で兵力規模を2万名増加し、イラクにおける米軍の最高司令官であるGeorge W. Casey大将が作成した計画を捨てざるをえなくなった。その計画では今月には戦闘旅団の数は12個へ減じられることとなっていた。

"もし6ヶ月前に聞かれれば、今あるのから2,3個旅団を減らしていると言っただろう"とAbizaid大将。

バグダッドの状況は、7月以来数千の米軍およびイラク軍が移動してきているが、"わずか良くなった"と同大将、しかし付け加えて、"私の中では2,3ヶ月の間は軍事的にバグダッドの状況は明らかとならないだろう"

"必要があれば、さらに兵力を注ぐ"と大将。"しかし、兵力を送り出せるのならば、当然そうする"

イラクの兵力規模は今年1月のイラクでの選挙のため治安を向上させるために増強して以来最高の水準にある。

Abizaid大将はイラクでなおも猛威を振るう内乱はシーア派とスンニ派間の宗派間攻撃よりは脅威ではないと話し、後者は軍事的、経済的、政治的な手段で対処しなければ国を分裂させかねないと語った。

"私の中では内乱はイラクにとって致命的にはなりえぬが、宗派間の緊張は手をつけないままであればイラクにとって致命的となりえ、問題の核心はバグダッドだ"と大将。

Donald H. Rumsfeld国防長官はバグダッドで増加している暴力を抑える取り組みの一環として7月にアラスカ州の旅団の1年間の派遣期間を延長した。Abizaid大将はアラスカ州のストライカー旅団の派遣期間をさらに延長する計画は一切無いと語った。同旅団はイラクに輪番制で送られる他部隊に交代されることとなっている。
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