SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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レオパルド2A6M、アフガニスタン配備は少し先
出典 London Free Press
URL http://lfpress.ca/newsstand/News/National/2007/04/06/3933960-sun.html
原題 Tank troops to remain on hot seat、
New Leopard tanks will go to a unit training before they report to Afghanistan.
日時 2007年4月6日 金曜日
筆者 JOHN COTTER, CP
発信地 アフガニスタン MAYWAND
内容 以下全訳

 アフガニスタンのレオパルド1戦車部隊は暫時の間、古いくたびれた戦車を乗り続けねばならない。

 中隊長(commander of the squardron)のDave Broomfield少佐(Maj.)は連邦政府がリースする新鋭のレオパルド戦車20両ははカンダハル派遣に向けて訓練中の他部隊の手に渡ると伝えられたと話す。

 この決定はカナダの機甲軍団にとっては良いことだが、アフガニスタンの夏を空調無しの30年物の戦車に乗らざるをえない彼の部隊にとっては失望だったと、同少佐は昨日語った。

 「我々はレオパルドC2(訳注 レオパルド1)戦車を使い続けることになる」とBroomfield少佐は話す。同少佐は王立カナダ、Strathcona家中騎兵連隊A中隊長(A Squardron, Lord Strathcona's Horse(Royal Canadians))であり、同中隊はEdmontonを原屯地とする。

 「C中隊が新型戦車を受けとることになるようだ。兵らは軍団にとっては無論喜ばしいことだと思っているが、同時に些か失望を感じているかもしれない」

 連邦委員会(federal cabinet committee)は新型戦車をリースしてカンダハルから西の岩石だらけの砂漠に派遣されている旧型戦車を代替することを承認した。

 Stephen Harper首相(Prime Minister)がこのリースに関する勧告を覆すという観測は無い。

 Broomfield少佐は、部隊は旧式のレオパルドで最善を尽くすと語る。

 戦車の車内温度は既に摂氏50度にも昇っている。まだ4月だというのにサウナ風呂よりも暑い。中隊は8月末までアフガンにいる予定である。

 軍では乗員に特別な冷却衣(cooling jacket)を支給したり、戦車のエンジンが車内を暖めるのを遮る遮断装置(shielding system)を導入することを検討している。

 しかし、少佐は酷暑で兵の健康が危ぶまれる場合は戦車を現場から外さざるをえなくなるかもしれないと話している。

 「熱中症となる兵が出はじめたとき、戦車に休みをとらせざるをえなくなる」

 「少なくとも昼間の酷暑の間は休止しておそらくは夜間に作戦することとなる」

 内閣の委員会(the cabinet priorities and planning committee)はドイツ製のレオパルド2A6M(Leopard A6M)戦車のリースを先週承認したが、公式にはまだ発表されていない。

 この新型戦車には空調があるほか、路肩爆弾や自爆車両に対する防護もより高い。

 リース契約では、予備部品も潤沢に受けられる模様であり、今後、数は不明だがさらに戦車を購入できるオプションも含まれているようだ。

 軍が昨年秋、アフガニスタンに古いレオパルド1戦車(Leopard 2 tanks)を送り始めたのは、カンダハルの戦闘群(battle group)にさらなる打撃力を与えるためであった。
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