SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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グアンタナモからドイツへ移送される拘束者の続報
09/16/2010
Life After Guantanamo
Two Former Inmates Arrive in Germany
2010年9月16日、拘束者2名がドイツに到着
米政府と独政府での長い交渉を経て、ドイツに定住する

Ahmed Mohammed al-Shurfa 34才(パレスチナ系で国籍無し、サウジアラビア生まれ)
・2001年にアフガニスタンで拘束され、2002年以降グアンタナモで拘束されていた
・ハンブルク市政府によると今後数日間は病院で検査をうける
・今後は社会にとけこんで、自立して生活するよう支援をうける

Mahmoud Salim al-Ali 36才(シリア人)
・ドイツ中西部Rhineland-Palatinate州に定住すると、同州の内務省

ドイツのThomas de Maizière内務相は7月に人道的見地から拘束者を受け入れる決断を発表
・同相はメルケル首相のCDU(キリスト教民主同盟)に属している
・州政府の受け入れが前提で、ハンブルク市政府とRhineland-Palatinate州は同意

ドイツ連邦議会の国内委員会長Wolfgang Bosbach(CDU)も拘束者の到着後に
・速やかにドイツと我々の生活のしかたに溶けこむようはからうよう広く関心をもつ必要あり
・関係当局が今後数カ月間は新居で集中的に支援すると期待し、また、過程が穏やかであればあるほどに
元拘束者がなじむのも容易となるとも話している

受け入れ決断の過程
・米当局は拘束者らにテロリスト容疑無し、社会にとって危険でないとする
・独当局は欧州の諸治安機関にさらなる情報をもとめる
2010年3月にドイツ当局の代表がグアンタナモで拘束者と面会
・面会したのは3名だったが、1名については独側が脅威・危険でないと結論できぬとして拒否したと、de Maizière内務相

内務相によるとこれ以上の数の拘束者を受け入れる予定無し、さらなる要請には否定的に対応

グアンタナモ収容所
・911以後の2002年に設けられ、一時は780名ほどが裁判もなく期限もないまま収容される
・現在は、およそ180名が収容されている
・オバマ大統領は2009年の就任後、閉鎖の意向を明らかにしたが、安全とみられるが祖国に戻れば拷問や殺害の可能性がある収容者を受け入れてくれる国を見つけるのに手間取る
・欧州連合諸国の多数が受け入れている

独の場合
・2009年にウイグル人収容者の受け入れを米側が要請
・ドイツには中国国外では最大規模のウイグル人社会がある
・だが、両国は合意に至らず
・今回の2名の場合、独は米に危険ではない旨を書面で保証するよう求めていた
・つまり、ドイツに引き渡された元拘束者は危険ではなく、米国に旅行客として入国することも可能である
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