SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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アフガン戦争で存命者に議会名誉勲章を授与
September 15, 2010
DOD News Briefing with Staff Sgt. Giunta and Jenny Giunta via Teleconference from Italy
http://www.defense.gov/transcripts/transcript.aspx?transcriptid=4686
授与されるのは米陸軍第173空挺旅団第503連隊第2大隊のGiunta二等軍曹。現在は後備隊でイタリア・ビチェンツァに勤務。旅団本体はアフガニスタンに派遣中で首都カブールから近いワルダック州・ロガール州に駐留。
・中継記者会見はビチェンツァからで軍曹夫妻が質疑応答に答えている
・まもなくホワイトハウスで受章の予定

http://www.whitehouse.gov/blog/2010/09/10/a-call-staff-sergeant-salvatore-giunta
政権公式ブログでオバマ大統領と電話で会話したことが2010年9月10日付で発表されている

受章に至った戦闘の経過
・wikiを参照しつつまとめる
http://en.wikipedia.org/wiki/Salvatore_Giunta
2007年10月末、アフガニスタン東部Korengal渓谷にてRock Avalanche作戦で4日間にわたり行動中
・25日、所属の第1小隊は第2小隊が眼下の村に入り、長老と接触するのを稜線上に全周陣地を占めて援護
・10月末となると夜間と朝方は寒いが日中は暖かくなる

夜明け直前にKorengal外哨を出て、2時間の徒歩で陣地に入り日没前に占領
・円陣をつくり、クレイモア地雷を仕掛ける
部隊はSMAW-D(携帯肩打ち式ロケット)のほか、基本的な歩兵小隊の携行火器(4名につきSAW手1名で合計3名)、
小銃手が2名と4名、組長、分隊長、無線手(兵らは無線機を支給されており相互に通信可)

・日中はほとんど静穏で、武装勢力の無線通信を傍受(内容は仕掛けたとか、何か事を起こすとかなど、真偽を問わず無線交信は多い、よって任務を変更する事なし)
・第2小隊が村落での接触を終えて、村から出てきたので、第1小隊も撤退の準備
山の向こうにちょうど日が沈んだばかりで、夜になりつつあり、上空では援護のアパッチが飛んでいた
・仕掛けていたクレイモア地雷を回収し、手信号でKorengal外哨に戻ると伝達

撤退時の行軍順序
先頭をJoshua Brennan三等軍曹(第1分隊アルファ組長)、ついでFranklin Eckrode特技兵(SAW手)、分隊長のErick Gallardo三等軍曹、Giunta特技兵(階級は当時、ブラボー組長)、Giunta特技兵の組のKaleb Casey特技兵(SAW手)、同じく組のGarrett Clary特技兵(擲弾手)、小隊本部(小隊長、小隊衛生兵、小隊無線手、火力観測手)、武器分隊(M240B7.62mm機関銃)の3名(銃、予備弾薬、三脚を携行)、配属の斥候
・援護のため火器重視で様々揃えてあり、哨戒行のため要員が少々追加
・不案内で何が起きているか知らぬ地形を進むための備えであった

一日中いた陣地から道を50メートルか100メートル進んだところでL字形の伏撃に遭う
・Giunta特技兵はSMAW-Dを背負い、M4カービンを携行し、リュックサックにはクレイモア地雷を2個入れていた
・日中は静かで何事もなく周囲の地形を眺めているような様だったので朝に外哨をでたときの弾薬、装備を携えていた

敵の人数は不明だが10名から20名程度、全ては曖昧なままに事が進んでいった
・考えを巡らすということはない、自身も6年間やってきたことであり、全員がプロとしてそう振舞い、訓練でやってきた通りにやり、それぞれの役割を果たした  

・Giunta特技兵、隊と自身が応射していない方向から胸を撃たれるが防弾セラミック板が食い止めて助かる

・他の兵が左側面からの敵火に応射する中、分隊長Gallardo二等軍曹と組長Giunta特技兵、Casey特技兵、Clary特技兵は一緒に前進。SAW手のCasey特技兵が射撃する中、手榴弾を投げては前へ進み、Brennan三等軍曹、Eckrode特技兵のところを目指す。

・Eckrode特技兵まで来て、Giunta特技兵は手榴弾を切らす。全員でいる意味はなくさらにBrennan三等軍曹のところまで前進する必要あり、前進の勢いがあったGiunta特技兵はさらに進む。軍曹を助けるという意識はなく、合流してともに射撃しようと考えていた。恐怖はなかった、全員が撃ち掛けられており、5人でいる意味はなかったので前進した。

・三等軍曹は武装勢力の者2名に抱えられて谷の下へ運ばれている最中だったが、Giunta特技兵は1名を射殺、もう1名を負傷させて撃退し、軍曹を取り戻す(#Wikiから補う)

・救急ヘリが飛来し、負傷兵を収容

・ヘリで後送された負傷兵の他は外哨まで1時間半かけて徒歩で行軍して戻る、負傷兵の分の装備を減った人数で担いだ

・その後、戦闘について余り話し合ったことはなく、それぞれが何が起きたかについて見方はあるものの、全てを知る者はいない。Giunta二等軍曹の場合、直接関わった6名についてはおおまかに何をしていたかは分かるが、その他の者は背後にいたから不明である
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