SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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英国防見直し発表を前に憶測飛び交う
Navy to reduce to smallest size ever to save carriers
By Thomas Harding and James Kirkup
Published: 10:22PM BST 07 Oct 2010

英海軍首脳が国家安全保障会議に提案した内容
45型駆逐艦6隻、23型フリゲート6隻、アスティチュート級攻撃原潜7隻、弾道潜4隻、空母2隻の合計25隻
・現在は42隻で、この案では両用艦艇と機雷戦艦艇が全廃されることとなる
・25隻となれば仏海軍のおよそ半数、伊海軍とは同規模となる

現在、空母のうち1隻は建造中だがもう1隻については今後が不明のまま
・一方、英空軍と英海軍ではハリアーとトーネードを巡り意見対立あり
英空軍はハリアーの早期退役を求めているが、海軍は反発
・仮にハリアーが早期退役すれば、空母が就役しても自前の搭載機がなく同盟国から借用もありえる
・そこで、1隻目についてはヘリ母艦とし、2隻目についてはカタパルトを装備し垂直離着陸型ではなく
通常の艦載機を搭載し仏や米との共通化を図るという案も出ている

国防見直しがとりまとめられるまで残り2週間を切っている
・政府報道官は2隻目の空母については、何ら決定は下されておらずと話す
・内部筋は2隻とも建造されるとみているが、時期と仕様については定まっていない
・受領を数年遅らせる、1隻または2隻ともカタパルト装備とする、2隻目を即応予備(extended readiness)とし
モスボール保管するなどの案あり

陸軍首脳と英統合参謀総長David Richards大将は空母の費用と軍事的価値に疑問を呈している
・海軍は英国の軍事力を一流に保つには必須と主張
・上記25隻案はあくまで空母2隻を保つ観点からのもの

フォックス国防相
・揚陸戦能力を失えばシェラレオネ介入のような小規模の作戦すら遂行できなくなる
・このため空母の1隻目を海兵隊を搭乗させられるヘリ母艦とし、現在のヘリ母艦であるオーシャンの代替とする案あり

英海軍の任務のうち
・中東での海賊対策、湾岸での石油掘削リグ警備、カリブ海での麻薬取締作戦のうちいずれかを放棄する必要も出てくる
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