SBCT関係論文翻訳
1999年10月AUSAの昼食会にて時の米陸軍参謀長エリック=シンセキ大将は演説を行った。陸軍の変革・再編・革新の道程標となる出来事であった。
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豪州、アフガン軍閥司令官の兵を招き訓練見学
Sydney Morning Herald
Afghan warlord's private army trained in Australia
Rafael Epstein
October 29, 2010
アフガニスタン南部ウルズガン州で有力な軍閥司令官Matiullah Khanの兵6名が豪州本国にゆき、Leadership Look演習に参加。アフガンで共同予定の豪州軍特殊部隊の戦闘訓練展示を南オーストラリア州Cultana基地とシドニー郊外のHolsworthy Barracksにて見学、また特殊部隊の訓練目標や計画策定や遂行にも参加
・反政府武装勢力に対し軍事作戦を強化する秘密戦略(covert strategy)の一環である
・同司令官は殺人や脅迫に関わっているとしてかつて同州に展開していたオランダ軍は共同を拒絶していた
・豪州兵は軍閥の兵6名を招いたことを公表せず おりしも豪州議会ではアフガン戦争をめぐり論戦が起きていた
・民兵の指揮層(command group)も豪州にて安全な環境で訓練を受けている
・招待は国防省、外務省の協議をへて実現
旅券(travel ducument)について合意、将来アフガン人が豪州に難民申請した場合に問題が起き得ると警告する向きあり

2010年10月2日、豪州ギラード首相とアフガニスタンのカルザイ大統領は首都カブールで会談
・席上にて軍閥司令官との関係が話し合われる
・流出した要約メモによれば、”部族指導者らは豪州が『軍閥司令官のような者』と協力していることを称賛している”旨、カルザイが発言している
・豪州軍参謀総長Angus Houston大将も出席し、豪州特殊部隊とMatiullah Khanの民兵との関係は誇りという旨を発言

Matiullah Khanや民兵について
・ある豪州特殊作戦部隊士官は敬意を払われており、多くの豪州兵の命を救ったと語る
・オランダは共同を拒否、地方警察トップに就任するのを阻む
・正式に政府の職についてはいないがカルザイと連携しており、ウルズガン州の最有力者
・本人は腐敗や人権侵害の噂を否定
・民兵はProvincial Response Companyの制服を着ているが、カブールから統制されておりMatiullah Khanに仕えている

アフガン専門家Martine van Bijlert
・短期的な必要に迫られて長期的に求められるものを損なっている
・私兵を率いる司令官をアフガンはほんとうに必要としているだろうかと疑問をなげかける
・私兵は自らの集団のために戦う。アフガン軍とは全く異なる目的で戦う

豪州国防筋
・アフガンの文化規範の中で活動するのは重要なこと
・アフガン人指導者が影響を振るっている地域はあり、治安と安定を保つには協力をえるのが重要

豪州軍参謀総長Angus Houston大将
・豪州部隊がウルズガン州入りした当時は部族間の複雑な力関係を分かっていなかったが、今では理解が深まった
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